小さい花たち(その3)・・・・・オキナグサ、エイザンスミレ、タチツボスミレ、ツルニチニチソウ、他 | 花と器~coffee break100のブログ~

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自由な時間ができました。
庭の花木や鉢花の手入れをしたり、
庭の隅にある猫の額ほどの畑で、季節の野菜作りをしています。
四季折々の花を眺め、旅先で買い求めた器でコーヒーを飲むのが、何よりも楽しい時間です。

暖かい一日でした!

小さい花、咲き続けてます。

❻オキナグサ(翁草)

ハナミズキの下で、こんな顔して咲いてます。

名前とは違って、結構どぎつく感じられます、私には。

だから、「小さい花」の仲間入りさせていいのかどうか、少し迷った(笑)

翁っぽく白髭に覆われるのは咲き終わった後、

こんな感じになります。

(2020年の写真です)

 

❼エイザンスミレ(叡山菫)

これは正真正銘、小さくて可愛い花。

「叡山」は「比叡山」からとられた名前だそうです。

隣(姉夫婦)から貰って植えたら、あちこちに広がってます。

 

❽タチツボスミレ(立壺菫)

小さくて目立たないけど、アップで見ると可愛い花です。

隣の庭から種が飛んできたのでしょう、あちこちから顔を出します。

これは、シュンランの株の間

植えた記憶もないし、道ばたでも普通に見られたりするから、

ブログ本『2020開花日記』には載せてもらえなかった気の毒なタチツボスミレです。

 

➒ツルニチニチソウ

地面を這う蔓に咲きます。

30年ほど前、新聞販売店のサービスでもらった花です。

 

❿オキザリス

これもあちこちで咲く強い花です。

玄関脇

花茎が長く伸びるから、「小さい花」の仲間に入れていいのかどうか迷います。

1年を通して咲いてる気がするなぁ・・・・・。