6月に65歳の誕生日を迎えます。
年金が満額支給されるようになります!
ということで、先日、こんな案内が届きました。
「請求しないと国民年金が受け取れませんよ」という通知です。
早速、「記入例」に従って書き始めましたよ!
ところがところが、
書いてて、イライラ感がどんどん増幅してきました。
そして、いろんなことが頭に浮かんできました。
発端は用紙の裏面の「履歴欄」。
20歳の誕生日前日から65歳の誕生日前日までの「共済組合加入履歴」で、
自己申告欄です。
これが「記入例」
「(2)期間」の欄、見てください
何と、元号で記入するんです!
一目見て、
「52・4・1から27・3・31まで」、
という表記の仕方は、
私の頭の中では、絶対にあり得ない!!!
加入履歴をつなげるのが目的なんだろうけど、
(一見)つながってない。
「いくらわかりやすくしようと、あちこち一杯矢印がついてても、
この表記の仕方を改めない限り、わかりやすくなるはずがない」
というのが、私の結論です。
ん?もしかして、元号表記にどっぷり浸かってきた私たち世代のため?
切り替えの混乱を避けるため?
若い人たちの処理は、もう西暦に切り替わってる?
理由はよくわからいけど、
今後のことを長期的に考えれば、
また、ミスを少なくするためには、
もう全て西暦表記に切り替えるべきでしょう!
年金事務に携わっている人、
これでイライラしないんでしょうか!?
と思わず、八つ当たりしたくなりました。
いや、皮肉かも、スミマセン。
「いやいや、きっと、これを処理してる担当者も、
『これ、何とかならないのか』って思ってるに違いない」、
と思いたい。
ミス続きで悪評の高い年金行政、年金事務。
そんなことまで、思い出してしまった。
私の場合は、
共済組合が単一だからまだいいんです。
複数ある場合の記入例はこちら
見るのもイヤですねぇ。
ん?もしかして、私より2つ下の人は、
最後の欄が
「29・4・1から2・4・15まで」ってなるの?
下に行くほど、数字が小さくなるの?
怒るというか、笑うというか・・・・・・。
さらに、
万が一、本当に「万が一」ですよ、
(可能性としてはゼロではないわけで)
数年後に、また元号が変わったら・・・・・
SとかHとかRとか○?とか、頭につけるのかなぁ・・・・・
いやいや、もう考えたくもない。
ということで、怒りと同情と心配と、
様々な感情が湧き上がったこの項目、
気を取り直して、続きます。