0507【 一歩千金 】
チェスがスポーツなら、将棋は文化。
こんにちは。
冒頭の言葉は、
羽生善治さんのインタビューの一部です。
最近、趣味に将棋が加わった。
将棋ウォーズというゲームで対局している。
何事もまずは経験だろう、ということで
100局を目標に指している。
対局していると、
「何だろう、この手は……!」
という相手の指し手に出会うことがある。
そういう時は、
誘いに乗ってみることに。
「分かりません!教えてください!」
ハメ手や返し技を綺麗に食らって
負けました、となることが多い。
それもまた、楽しい。
チェスは、
駒一つ一つの働きが強くて
駒の凄まじい効きと連結。
序盤から激しい戦いが始まる。
中盤を迎えると、
一つ、また一つと駒が消えて
終盤は静かになる。
一方の将棋は、
チェスとは対照的に穏やかな序盤。
駒一つ一つの効きは緩やかで、
中盤の入り口まで駒たちが連結されていく。
取った駒を持ち駒として再利用できるので
終盤は凄まじい攻防になる。
駒の「形」で区別するチェスと
駒の「名」で区別する将棋。
おもしろいですねー。
