メンズネイルといえば
あまり、ネイル仕事やサロンのことはブログに書きませんが、むかーしから
アーティストさん含めてメンズケアをたくさん担当しています。
ライブの裏方もジャケ写もアー写も普通のネイルケアも。ネイルケア好きな男性は多いですよね。
でも、レディースケアとは言わないから「メンズケア」とか「メンズネイルケア」という呼び方も時代錯誤なのかもなぁ
ハンドケアは何するの?
今回のご来店者様はつばくん。
先日、インスタライブも一緒に開催したのですが、「どうせなら、ケアやっちゃおー!!」
と盛り上がって
どれぐらいキレイになるの?
実は、話しに夢中すぎて、写真撮るのを全く忘れてしまいました
なので そういえば、写真撮ってないね?!て2人が気づいてからの写真を……
爪の長さを相談して、爪に貼りついている余分な角質を取り除きます。
いわゆる、爪の上にある垢。
ルースキューティクル。
これがあると、爪の血色もくもって見えるし、
マニキュアもジェルネイルもキレイに塗れないし、
爪の健康な成長を妨げるからキレイにするのですが、ただ単にキレイにすれば良いわけではなく……
つばくんはエステティシャンなので、指先がふやける回数も多く、手洗いも多く、化粧品も材料も多数使います。
なので、つんつるてんにキレイにすると
逆に指先が乾燥したり硬くなる可能性もあるので
少し角質も残します。
ネイリストが満足する「キレイにとれた」状態を目指さない。
足も手も顔も、角質ケアをするときに大切なのが
生活スタイルに合わせること。
コンペとか検定ならつんつるてんにキレイにすべし。サロンワークはサロンワークです。
少しづつ角質ケアを重ねていって、
数回後にキレイな指先を目指すよ。
爪のツヤをどこまで出すか
1ヶ月に一度が理想的
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
お家でできるハンドケア
フォロワーさんと「お家でできるハンドケアのこと」をブログに書く約束もあるので、必ず書こうと思っていますが、一つだけ先に言いたいのが……
甘皮際のケアをやりすぎないで。
無理な押し上げは、むしろささくれを作るきっかけになります。キューティクルケアはネイリストでも難しい部分。
少しくるくるとケアするくらいは良いのですが、キチンとしたケアはネイルサロンでぜひ。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
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