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ANSEMでも人気のスキンケア指導士養成講座。美的6月号に取材していただきました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
お家時間が増えていることで、改めてオンライン美容について学ぶ方が多くなっているのだとか。
今回は
◾︎美容の科学的根拠を学ぶ利点
◾︎スキンケア指導士養成講座 でなにができるようになるか
を熱く語ってみようと思います![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
美容の科学的根拠を学ぶ利点。
たくさんあるし、立場によって考え方も変わります。
①消費者として
美容が好きな皆さんは、叶えたい美肌イメージをたくさん持っているはず。
もちろん、美容医療に頼れば広い範囲でいろいろと叶いますがお金も時間もかかる……
医療じゃなくてもできることがしたい
みんなの願いです。
そのためには、皮膚の基本を理解して「予防ができる」「対処ができる」が何より大切![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
例えば、みんなが嫌うシミですが、紫外線を防ぐだけでは発生を防げないですし、ストレスを解消するだけでも防げません。
全身は繋がっているからこそ、シミを防ぎたいならできるだけ「発生しないように気をつける」が大切。
そのためにも、皮膚のできること・できないことを科学的根拠をもって理解して、年齢と生活習慣に合わせた自分のスキンケアを身につけることが理想の肌に近づくことの基礎になるわけです。
②美容の専門家として
科学的根拠のない情報はSNSでも表示されない流れになっていますし、専門家なのに科学的根拠わからないのは今後の活動が難しいですよね![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
もう「名乗れば専門家」の時代はとっくに終わっていて、その情報の正確性や信頼性を判断する消費者の方がたくさん増えています。
情報や商品を選ぶ側の消費者が知識をつけないと選びにくくなっているという現実も関係していますが、役職や立場、資格だけで専門家だと思ってもらえる時代はもう来ないでしょう![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
情報を発信しなければいけない立場だからこそ、
その科学的根拠や正確性を高めていかないといけないのが専門家です。
肌は全ての要です。
爪も髪も肌からできるからこそ、肌を理解せず全てを理解するのは無理![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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サプリが効くか効かないかなんてレベルに居てはなりません![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
③情報発信者として
ライターや編集者というお仕事にくわえ
インフルエンサー という職業もできました。
皮膚の科学的根拠がわからなければ医薬品医療機器等法も理解しきれないし、化粧品成分の効果効能がわからなければ景品表示法を理解することも難しいわけで、情報を発信する立場にある人はエビデンスレベルの見極めや科学的根拠が理解できなければ
自分の言葉を持てません。
情報の発信に何より必要なのが自分の言葉。
文字にしろ動画にしろ
そんなこと肌に起こるわけないじゃん!
て総突っ込みを受けるようなものを発信する訳にもいかないわけで、皮膚にしろ爪にしろ髪にしろ、科学的根拠の理解とエビデンスレベルの見極めは必須となっています。
個人的にはとくに声を大にして言いたいのが
エビデンスレベル
論文あることが科学的根拠ではないのですが
「論文がある」だけでマルっと信じてしまう専門家がいることも事実。
もちろん、エビデンスだって遠い将来変化する可能性はあるけれど、それも含めて発信(もしくは教育)できてこそ。
なにができるようになるか?
ここまでの文章を読んでもらえればわかるかもですが、スキンケアやヘルスケアの指導ができる知識レベルになります。
もちろん、学んだだけじゃなく予習復習やアウトプットもしないといけないし、経験もつまなければいけませんが、
スキンケア指導士養成講座は商品選びや今後のエイジングケアを考えて自分に合わせたスキンケア術を身につけたい方など、様々な立場の方が学んでいる講座です![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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簡単な内容ではないと思います。
簡単ではないからこそ、
きちんと学ばないと合格できない資格だからこそ意味があります。
受験は必須では無いので、資格を取ってない方も多いですけどね![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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初心者でもスキンケア指導ができるようフォローアップ講座やスキンケア指導士だけのグループLINEもあったりするのですが、いつでも最新の情報を共有できるような仕組みにもなっています![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
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私も年に2回くらい開講するのですが、全国のスキンケア指導士インストラクターの皆さんが毎月どこかで開講していますので、気になる方は
スキンケア指導士養成講座 をTwitterやインスタで検索してみてください![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
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