お盆休みはいかがお過ごしですか？
私は、1日だけ仕事をしてあとは全くのフリー
家族とゆっくり過ごしております。
昨日は、素麺を茹ですぎました。ちなみにみなさんは素麺って何で食べますか？
私は タレ✕マヨネーズ✕ネギ をベースとして
梅干し、ノリ、納豆、キムチetc...
具沢山派です。
友だちが遊びに来たので、家で仕事もしました。
サロンに出勤しなくてもいつでもネイルできるのって、便利.....なのか...な....？
今日は、最近お気に入りのコスメのことを書いてみようと思います
肌育成カレッジでは毎月コスメを持っていくけれど、ついついSNSでは紹介を忘れがち🙄
そして、説明を書くには文字数に限界がある...
最近は、とくにシートパックが好きな傾向。
あれこれ塗るより楽なので、えいやっと顔に乗せて
そのままいろいろとできるのが便利です
オールインワンみたいなものですね。
あちこちで完売している棚を見かけておりますが、
ルルルンの大人シリーズが最近のツボ🤞
見つけたときに、まさに大人買いしております。
とくにお気に入りはグリーンのほう。
グリセリンやBGで安定の保湿をメインにしつつ、
クインズシードエキスやワインエキス、加水分解エラスチンまで入って、二重三重の保湿力
砂糖と水って混ざりやすいし、混ぜたあとに放っておいても水分が蒸発しにくいのは皆さんもきっとご存知のはず
もしくはイメージが湧くはず。
糖類はその「水分と仲良し」を利用して、保湿成分としてよく化粧品に配合されています。
植物から採れた成分は、その抗酸化作用なんかも気になるところですが、そこはやはり化粧品。
体内をしっかり抗酸化してあってこその相乗効果です
私の肌はユビキノンも相性がいいので、ユビキノン入ってるのもうれしいユビキノンはコエンザイムQ10のこと。
ユビキノンはコエンザイムQ10のこと。その強い抗酸化力は有名ですもんね。
厚労省医療情報サイト からの引用です。
コエンザイムQ10 はその効果から、サプリにしても化粧品成分としても配合の注意点や規制があります。
私の肌とは相性がいいことが多いけど、みんなの肌がそうとは限らないので、まずは試してみてくださいね
細胞の成長に必要なのがコエンザイムQ10。
化粧品成分名だと「ユビキノン」です。
大人のルルルンシリーズは、出張には必ず持参するようにしているのですが、
肌のふっくら感がすごいです
潤ったぁぁぁぁ～
て感じ。
角層の潤いは何より大切で、弱酸性バリアを張る
皮膚常在菌たちも「角層の潤い」があってこそ
活動できます。
化粧品成分が直接的効果をもたらすということではなくて、角層が潤って正常なターンオーバーをすることで、皮脂や汗を栄養として弱酸性バリアを作り出します。
キレイな肌の全ての要が 角層の潤い
あれやこれやとベタベタ塗る必要はありませんが、
乾きにくい肌を継続的に作ることが大切です。
人間は中からの保湿が何より重要
化粧品成分を学んでいる方は「もう少し皮膚構造知らないと繋がらないな...」て思うだろうし、
皮膚構造を学んでいる方は「化粧品とか界面活性剤勉強しないとだな...」て思うだろうし、
基本となるもの、与えるもの、奪うもの、全てを結びつけて知ることが大切なのが肌育成。
ANSEMや肌育成カレッジでもよくお話しますが、
肌や爪を土台として
「足りないものを補う」知識が化粧品知識だし、
「奪いすぎないように」洗浄の知識なんかも必ず必要になってきます。
化粧品成分だけ詳しくても肌がわからないとダメだし、肌だけ詳しくても化粧品成分を知らないと繋がらないという
エンドレス
美容がこんなに奥深いと知っていたら、
もう少し真面目に高校行ったのになぁ...といつも思うのでした（笑）
肌って学ぶととても面白いです。
「キレイをつくる」っていろんなことの積み重ね。
日々老化していくことは止められないけれど
スピードを緩める
ことはできるわけで、少しずつでも始めた人が
10年後に大きな差が出るんだろうな～と思います
