肌育成スペシャリスト((社)日本爪肌美容検定協会 代表理事 )の川上愛子ですOK

2/20(水)発売の新刊
皮膚常在菌ビューティキラキラ
のプロフィール用写真を撮りました。

去年から急に、ロングヘアも巻き髪も全く気分じゃなくなってバッサリと切ってしまったので、
「撮り直したいなぁ...」
と思いつつ、なかなかキョロキョロ


やっと行けた⸜( ´ ꒳ ` )⸝


ヘッダーはまだ取りかかる時間がないのですが、
いずれ......(タラー)
表紙もできてきたのですが、2パターンあって
すんごく悩んでますえーんえーんえーん
どっちもかわいい.....



TwitterでもInstagramでもFacebookでも、
皆さんに頼って意見を頂いています。
こういうとき、画面のむこうにいる誰かが意見をくれるってすごくありがたい.....


心強いえーん


私の今年の目標は
ネイリスト以外の方とも
肌育成を楽しむ こと。


REQUさんでもそのチャンスを頂いたし、
今回の新刊もそうですし、
きっかけがたくさんあって本当に嬉しいです。

先日、Instagramで質問を受け付けて、
インスタライブでお答えするのもチャレンジしてみました。

たくさんの質問がうれしくて、ありがたくて、
またやろうと計画中ですラブ


そんな中「肌育成を基本から知って綺麗な肌をつくるために、何よりも必要なことがあるなぁ」と
思ったので書いてみますねおねがい


まずは何より
近道や魔法はない ということを知ること。

肌は28~45日のサイクルで作られているので、
「明日!!!」とか
「来週!!!」とか
そんなにすぐに満足度100%にはならないのですえーん


30年かけて作った肌を3日で変えよう。

これは、土台無理。

もちろん、肌表面の角層に潤いを足すことはできるので、保湿に伴うふっくら感やふっくら感からの光反射による美白感は感じられるのだけれど、
外に出れば乾燥してしまいます。


化粧品効かないじゃん。

効きますよ!
緩やかにだけれど。

だから、毎日自分の肌を見て、丁寧に
長いスパンで肌を育成することが大切です照れ



②「効くのはどれ?」の思考を
なくすこと

「もっと高いのにすれば効くかも!」
「何種類か混ぜれば効くかも!」

化粧品はあくまで足りないものを補うもので、予防ケアです。

「効くのはどれ?」を脳内から削除してみましょう。



③まずは「なりたい肌」を見つける

「とにかく、肌を綺麗に!」もわかるのですが、
まずはどこを目標にするのか?て
ケア方法変わってきます。

今よりふっくらさせたいのか、毛穴を目立たなくしたいのか、透明感を出したいのか?
全部一気に目指すのか?

闇雲になるのではなくて「こんな肌になりたい」を明確にイメージしておくのは大切です。


イメージが明確になることで目指す肌が変わるし、
「なぜそうなれないのか?」
「肌荒れする原因は何か?」
を考えやすくなります。


肌は一生のお付き合いです。
今も、刻一刻と変化している肌を「理想の肌」まで育成するのは自分自身。


肌を綺麗にするために、
肌ができること・化粧品ができること を知ることも大切だし
「肌荒れしている原因」を知ることも大切ですグッ


肌のために知らなきゃいけないことって、
実はたくさんあるんですよねおねがい