肌育成スペシャリストの川上愛子ですOK

昨日は岡部先生がモデレーターの勉強会へキラキラ
POLAL'OREAL花王資生堂
日本を代表するコスメメーカー研究者の皆さんのセミナーは、本当に刺激的な内容ばかりでした。

本当は1人で行くつもりだったのですが、急遽かずのすけ先生もお誘いしつつ

小西さんも合流して、忙しいこの4人が揃うとか間違いなく年に一度笑い泣きレアでした(笑)


すっごい楽しく学んできました。
分子栄養学などの脂肪細胞に関する論文が気になっていたこともあって、資生堂さんの研究はかなり興味津々にキョロキョロ

ANSEM受講生にもたくさん共有しようと思います。


インスタにも共有しましたが、4D撮影用カメラにも耐えられるという超微粒子パウダーが届きました。

かなり粒子が細かい!

滑らか肌効果も美白効果も高いと思います。
「もち」は ★★★★☆

夕方までには一度直す方が良さそうです。
もちろん
皮脂量 によりますけどねおねがい

ということで、今日は資生堂さんのセミナーに刺激を受けつつ、超微粒子パウダーの効果にも満足した 美白キラキラについてです。

↑↑↑微粒子パウダー 使用。加工なし(自然光)


美白コスメは春夏秋冬人気ですね。


私も資生堂さんの美白ラインを購入してきました。
(昨日のセミナーに影響されて、すごく試したくなったw)


現在、化粧品にしろ薬用化粧品にしろ、
基礎化粧品ブラシ付けまつげ(白く塗るもの除く)で
認められている美白効果は

・日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐ
・メラニンの生成をおさえシミ、ソバカスを防ぐ

あたりでしょうか。


皆さんが求めている美白効果は「肌を白くする」ことだと思いますが、
実際の化粧品にはそういう効果を持たせられないことが法律で決まっています。


塗って白くする はできますおねがい


化粧品や薬用化粧品で「今の肌を白くする」はできないけれど、
「これから白い肌を作る」ことのお手伝いはできるわけです。


安くはない美白ライン。
どうせなら最大限の効果を引き出したいではないか...


ということで、美白化粧品の効果を高めるために必要なことをいくつか書いてみますグッキラキラ


①紫外線を防ぐ
これはもう絶対です。
いくら「メラニンの生成をおさえる」でも、
紫外線そのものを避けていてくれなきゃ話になりません。
日焼け止め、帽子、手袋、日傘etc...夏だけじゃなく、しっかり紫外線を防ぎましょう。


②ビタミンCを摂る
できたメラニンを薄くすると言われているビタミンC。すぐに薄くなるわけではないですが、
美白には必須です。


③ストレスを減らしちゃんと眠る
どんなに紫外線を避けても、ストレスが多ければシミが増えますし
眠らなかったら肌が酸化したりします。



案外、普通。

そうなんです。
美白化粧品の効果を最大限に活かすためには
「シミやそばかすができる生活をしない」
ことが大切。


シミやそばかすは、紫外線晴れの他にも、
ストレスや寝不足、栄養不足や運動不足、
こするなどの刺激、ターンオーバーの乱れetc...などでもできます。


美白化粧品の効果を最大限に発揮して
白い肌 をつくるために気をつけなくてはいけないことは、けっこう沢山あります。


完成してしまった肌は白くできませんが、
これからの肌は白くできるはず!


美肌&白肌 は一日にしてならず。

てっとり早くできる「明るい肌」は保湿が1番ですが、
長期戦でつくる「元から白い肌」は、
化粧品と二人三脚で進むことが近道おねがいラブラブ


肌のターンオーバーは1ヵ月以上かかるので、
数ヶ月間は気に入って使えそうな、
お気に入りの美白化粧品を見つけておきたいですね照れ


私が買った美白化粧品はまた次回にでもお伝えします。しっかり作用しますように~星



美白肌のために、美白化粧品と私なりの二人三脚のスタートです(o≧∀)人(∀≦o)