ネイルサロンに飾られてるこういう賞状
「ディブロマ」と言いますおねがいネイリストとして取るべき資格は「ネイリスト検定」以外にもたくさんありますし、
各メーカーごとに講師免許なんかも発行していて(エデュケーターと呼ばれます)その資格数は多種多様!
衛生管理士とかジェルネイル検定とかいっぱいあるんですよえーん

ネイリストさんほど勉強してる人種いないのではないでしょうか(笑)ちなみに、私のディブロマは、これで 1/15 くらいです爆笑
震災でディブロマが落ちたり崩れてりしてから、必要最低限しか飾らなくなりました爆笑


↑こないだのランチナイフとフォーク刀削麺ラブラブ

よく「いいネイリストさんてどうやって選ぶのか教えて欲しい」と言われるのですが、これだけネイリストがいたらそりゃ悩みますよねショボーン

金額も場所も大差なく、資格も似たようなのいっぱい持っていて(しかも、よくわからない)
技術のうまさもよくわかんないし、何を基準に選べばいいの?!とお客様が思うのは当たり前。
ネイリストで10年目なんて駆け出しに近いし、
20年目の人もいっぱいいますからね!

むしろ「ネイリストとして20年目です!」なんて言われると「センス古くないかな?」て不安を感じたりしませんか?私はします(笑)
なので、お客様には言わなくなりましたw


↑昨日は楽しい仲間と楽しいイタリアンピンクハート


「いいネイリスト」の見つけ方は、まずはやっぱり技術 です。
ネイリスト検定1級と講師資格の技術の違いは、
一般の方にはなかなかわかりにくいですが、
ネイリスト検定やメーカーのエデュケーター資格、ジェルネイル検定の類は絶対に必須です。

しかも、資格を取っても継続して練習していないと技術は退化するばかりです。
「昨日と同じ」は技術の退化を意味します。
昨日より上手くなければいけないのが技術者なので、継続的に練習しているネイリストさんがおすすめピンクハート

ちなみに「絵が上手い」とネイリストの技術は別物です。そこ、混同しないようにご注意ください。
ネイリストの仕事の基本は「健康な自爪の育成」なので、日昼夜絵を練習してる人なんていません(笑)
いや、少しは練習しますけど.....メニューのために。


技術力を見るための所持資格は、ホームページやSNSプロフィールに必ず出ていると思います。


絵やデザインの好み、人柄が合うかどうかはSNSなどでわかると思われますのでご活用くださいおねがい

「資格もデザインの好みも似たような感じ」
「金額も大差なし」だった場合.....

1円でも安いほう
選んでますか?

金欠札束もやもやな月はそれもありとして、
「ちゃんと手のケアがしたい」
「爪のこと考えたい」
なら
知識を発信している人か?
を見比べてみましょう。


ネイリストは美容職です。
材料成分に詳しいのは当たり前としても、
手肌に関する知識を持ったネイリストもたくさんいます。
爪の悩み以外にも手荒れの改善にも寄り添えますし、
ツボやリンパ管、血行や栄養学、睡眠との関係性までしっかり勉強している「美容のプロ」はたくさんいますおねがい


もちろん、ハンドソープからハンドクリームやパックの成分知識だってあります!

インターネット社会になった今の日本で
自分より美容知識ないかも??
というネイリストは避けておく。

最後の決め手はここですキラキラグッ

優先順位が「絵がうまい人」なら、むしろ
資格も経験も見なくていいので、絵のうまい人をひたすら探してみてくださいお願い
↑これのブログ書くのを忘れている....ガーン次回必ず!

ネイルでもエステでも「美容」は自己責任の範囲で楽しむものです。
なので、優先順位を付けて選ばないといけません。

絵がうまい人!
安いところ!
変わったデザインやってくれるところ!

いろんな選び方がありますが

末永く通える手のプロのいるお店

がいいなら「技術+知識」で選んでみてくださいねラブ

「ホームページ見たけどよくわからんアセアセ」のときは
爪肌育成マエストロ 
で探してみてくださいウインク

私イチオシのネイリストさんが、九州から北海道までおりますのです~(*≧∇≦)ノ ラブラブ

最後、ANSEM推しみたいになりましたが
ネイリストとして進められるネイリストは
「うまくて詳しいこと」
これに尽きますラブ