私が皮膚の勉強をしたのは、調べても調べても、爪のことが良くわからなかったからです。
胸をはって説明するには何かが足りなかったから、爪の元である皮膚のことをしこたま勉強しました。

私が化粧品成分のことを勉強したのは、皮膚だけではわからないことがあったからです。

私が薬事法(今は医薬品医療機器等法)を勉強したのは、せっかく学んだ知識をルールに基づいて発信して広げたかったからです。

「知りたい」の気持ちは全ての原点で、例えば「肌きれいになりたいな」という気持ちだけでも
行動すればちゃんと何かが結果としてついてきます。

知ろうとしないで「○○さんが言ってた」だけで右往左往すると、何が本当かわからなくなります。



肌やメイクやネイルって、女性のテンションに大きく関係してきます。
気持ちが落ち込む日も、小さなグロス1つ買うだけで
「がんばろう」て思えたりします口紅
悲しい日も、爪のかわいさに癒されたりしますマニキュア

「美容業」てとても大きなものを背負っているな、ていつも感じます。肌荒れの改善を感じるだけで、手荒れの改善を感じるだけで
その日から自分が変身できたかのような気持ちにすらなれるのだから。

ネイリストは、皮膚やコスメだけに限らず「爪」までしっかり知識があることが美容業最大の強み。
「知識」だけに限らず、専門技術力と材料・衛生知識もしっかり持っているのが、最高の強み。

ネイリストだからこそできること、まだまだたくさんありますラブ
ANSEMは、唯一無二の団体として、これからもそこを深堀りしていきたいですお願い

そして、「医者に行くほどじゃないんだけど」
自分や家族の肌や爪、手肌のことで困っている人の力になれるような爪肌育成マエストロたちをどんどん増やして、困っている誰かの小さな味方に慣れたらいいなーと思います。

自分の肌のこと、使うコスメのこと、ネイルの疑問....etc
プロフェッショナルたちが基礎から丁寧にお答えします(o≧∀)人(∀≦o)♡