雨が降ったり
晴れて暑かったり
体調崩しがちな気候の毎日です。
日常は普通に流れていて
TVでは政治の陣地取りの話題ばかりですが
私達「普通の人」達の想いはやっぱり「被災地の復興」を見つめています。
「被災地に夏服を!!」と集めたTシャツを今週東松島へ炊き出しへ行く団体に
預けてきました。
ご協力頂いた沢山のお客様
Coeurduferへ届けてくれた方
全国各地から郵送してくれた方
本当にありがとうございました
子供服は汚れてしまうし、お下がりになるので
集まる枚数がかなり少なくて、少しですが買い出しをしました。
汗っかきの子供達。
着替えはなるべく多い方がいいですもんね
【メンズLサイズ】36枚
【メンズS/Mサイズ】43枚
【レディース】54枚
【子供服80cm】1枚
【子供服90cm】7枚
【子供服100cm～160cm】17枚
【子供服サイズ不明】5枚
合計163枚のTシャツが集まりました被災地は、電気も水も復旧していない所が沢山あります。
扇風機もエアコンもなければ、水浴びしたくてもプールも水着もありません。
虫がいても虫よけもなければ、かゆみ止めもありません。
日焼け止めもありません。
そんな何もない中、被災地にも夏が来ます。
炊き出しや物資輸送をしている沢山のボランティア達もお金が尽きてきています。
個人や企業が出せる支援物資も限界があります。
だからこそ、1人1人の小さな力を沢山集めて大きな力にしていくしかないな、と思います。
団体で炊き出ししている団体もあれば
個人でボランティアに行っている人もいます。
皆「お金があるから」やれている訳ではなくて
「想い」で動いている人がほとんどです。
ほとんどの個人や団体が
大きな「資産持ち出し」をしています。
1000円より10000円の方が力があるのは確か。
でも、1000円を10カ月間支援して貰うことの方が励みになりやすいのも確か。
10年も15年も息長く続けなければいけない支援だからこそ
皆さんの周りにいるボランティアの人にもどうか支援をお願いします。
ちゃんと活動実績を確認したら500円でもいいので支援してあげて下さい。
今、被災地で汗を流して頑張っている沢山のボランティアの人達が
「もう行けない」てなることがないように
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