やっとBLEACHの40と41巻を借りてきたー
42巻も出てるけど、貸し出し中でした。。
今まではBLEACHの中で一番グリムジョーがダイスキだったけど、今回の作品で断然ウルキオラに
本誌派だから読んだことはあるけど、改めて纏めて読むと…すごい感動
哀しすぎるし
切なすぎるし
泣ける。。
40巻
心在るが故に妬み
心在るが故に喰らい
心在るが故に奪い
心在るが故に傲り
心在るが故に憤り
心在るが故に怒り
心在るが故に
お前の全てを欲する
ウルキオラのレスレクシオン、さらに第二階級のセグンダ・エターパ
『鎖せ、ムルシエラゴ』
この当て字の「黒翼大魔」がまさに!!すぎてやばい
レスレクシオンの状態が黒い天使、魔王みたいでスキ
ウルキオラとの戦いは一護が一方的に負けて、胸に穴まで開けられて40巻が終わり…
41巻
失くしたものを
奪い取る
血と肉と骨と
あとひとつ
一護が意識不明のホロウ化になり…
ウルキオラの敗北
しかも、その終わり方が…すっごく切ない!!
「それは 何だ
貴様等人間は容易くそれを口にする」
「心か」
最初のプロローグと見事にマッチして、「心」をテーマに描いてる様が切なくて、哀しくて
涙が出てくる…
エスパーダは人間が死に至る10の要因から出来ていて、それが彼らの存在理由であるけど
だから、こそ。
その苦悩が垣間見えて苦しくなる
心を見つけようとしても目に映るものではない「心」がやっと芽生えた頃、それがエスパーダとしての死期寸前。。
「そう」なりたかったわけではないけれど
存在理由が「そう」である苦悩。。
哀しい…
でも、だからBLEACHスキだなーって思う
灰になったウルキオラ…戻ってきて欲しい笑
断然、エスパーダ派