衣服や袋物で、動きを楽にしたり、幅や厚みが足りないところに付け加えられる布のこと。主に三角形、菱形(ひしがた)、台形、長方形などで、衣服では、脇の下やスカートなどに用いられることが多く、装飾を兼ねる場合もある。英語ではゴアという。
妊婦用のドレス、あるいは「妊婦服」のこと。動きやすさを第一に考え、お腹の大きさに合わせてサイズ調節を可能にしたもの。最近ではファッション性も高くなり、通勤着やフォーマル・ウエアなど、目的に合わせたアイテムも広がっている。ワンピース・トレス、トレッパー型の上着とボトムを組み合わせたツーピースなどがある。マタニティは本来「母であること、母になること」の意。
妊産婦用のゆったりとしたスカート。体形の変化に順応できるようになったもので、ウエストはゴムや紐、またはラップ式などが多い。
マタドールはスペインの闘牛士のことで、闘牛士が着用する華やかな上着をいう。ボレロ型の、身体にぴったりとした短い丈のものが主で、 ビーズやコード刺繍などをふんだんに使った装飾的なものが多い。なお、マタドールは剣で牛に最後のとどめをさす主役で、トレアドルは、馬に乗った闘牛士のことである。
さえた赤紫。カラー印刷などに用いられる色料の三原色のひとつ。もともとマゼンダは、北イタリアの地名であるが、この地方で戦闘のあった1859年に有機染料フクシンが発見されたことから、その色を地名になぞらえてこの名がついた。
「男のような、男気取りの」の意味で、マニッシュともいう。フェミニンと対比されることば。男っぽいテーラード・スーツやシャツ、ボーイッシュなヘアやパンツ・ルックなどに見られるものが代表的であるが、単に男物まがいの服を着るだけではなく、それを身につけることにより新しい女らしさを感じさせるようなファッションをいう。
「市場占拠率」のこと。ある特定の商品が、市場に流通している同じ種類の商品全体に対し、どの位の割合で流通しているかという数値。一般にブランドごとの販売金額や数量の比率で示されている。
56年秋にクリスチャン・ディオールが発表したライン。マグネットとは「磁石」のこと。
U字形の磁石のように、肩、腰、帽子などに丸いカーブをもたせ、裾に向かってゆるい曲線ですぼまってゆくラインで、全体にほっそりとしているのが特徴。
U字形の磁石のように、肩、腰、帽子などに丸いカーブをもたせ、裾に向かってゆるい曲線ですぼまってゆくラインで、全体にほっそりとしているのが特徴。
オットセイの毛皮などでつくられたカジュアルなショート・ブーツ。アッパー全面が毛皮で覆われたもので、アフター・スキーなどに用いられることが多い。
〔1963~.アメリカ;ニューヨーク〕パーソンズ・デザイン学校卒業。'87年<マーク・ジェイコブス>ブランドをスタート。同年、最年少でペリー・エリス賞を受賞し、翌'88年から<ペリー・エリス>のチーフ・デザイナーに就任。'93年に独立し、自社ブランドでニューヨーク・コレクションに参加。アメリカ的な若々しい感性で幅広く活躍している。