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「子どもまちなか生き物塾」のブログ

子供の時代に存分に子供らしい体験を重ねること、四季折々の自然の変化を身体で感じながら心を耕していくことは、人間が成長していく上で欠かせない貴重な財産であるに違いない


楽 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○マイナス65℃になる南極に昆虫は棲息しているでしょうか?


答え   います。

      マイナス65℃以下になる南極にはトビムシが棲息しています。

      氷河にのみ棲息するセッケイカワゲラもいます。


                 (参考文献:昆虫未来学 藤崎憲治著)




楽 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○世界で最も小さい昆虫はなーんだ?


答え   北米産の甲虫のムクゲキノコムシの一種(0.25ミリ)や

      アザミウマという微小昆虫の卵に寄生するアザミウマタマゴバチ(0.18ミリ)

      などがいます。


【参考】

  昆虫は小さいので彼らが遭遇する物理現象は私たちの想像を超えるものだ。

  運動エネルギーは長さの五乗に比例するので、たとえばネズミの十分の一の大きさの昆虫は

  ネズミに比べて十万分の一のエネルギーで地面に衝突することになる。

  だから昆虫は木から落ちても平気で、決して砕け散ったりなどしない。


                              (昆虫未来学 藤崎憲治著から引用)


哀 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○昆虫は六脚の節足動物です。節足動物は海にも生息しているでしょうか?


答え   います。エビ、カニなどです。


【参考】

  昆虫は節足動物というグループに属しています。昆虫類のほかに、

  エビ、カニ、ミジンコ、フジツボなどの甲殻類、

  ムカデやヤスデなどの多足類、

  クモ、ダニ、サソリなどの鋏角類、

  そして絶滅してしまった三葉虫類の、

  合わせて五つの綱に分かれています。

  体が分節化していて、それぞれに一対の付属肢がついているので、

  節足動物と呼ばれています。


                (昆虫未来学 藤崎憲治著から引用)

楽 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○一番種数の多い昆虫目はなあーんだ?


答え   1位  コウチュウ    37万種類


2位以下は次のとおりです


      順位   目       種類

      2位   チョウ    13万8千

      3位   ハチ     13万

      4位   ハエ     11万

      5位   カメムシ    3万9千


(参考文献:昆虫未来学 藤崎憲治著)


(参考)生物分類

  「分類階級」は上位のものから、

  「界(かい)」「門(もん)」「綱(こう)」「目(もく)」「科(か)」「属(ぞく)」「種(しゅ)」の順。

  分類階級が上のものほど、より広い共通点や相違点で括り分けられている。

  「種」は生物分類上の基本的な単位で、通常は同じ種の個体間でしか繁殖しない。

                        (EICネット「環境用語集」から引用)



喜 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○哺乳類は約4000種、昆虫種の数はどれくらいでしょうか?


答え  現在わかっているだけで100万種、全生物の約三分の二を占めるといわています。


しかも毎年、新種の昆虫は約3000種も追加されているので、将来は500万種、いや1000万種を

超えるかもしれません。

「アーウィンの3000万種仮説」もあります。

ちなみに植物は20万~30万種、魚類は2万5000~3万種、哺乳類は約4000種です。


                                (参考文献:昆虫未来学 藤崎憲治著)