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「子どもまちなか生き物塾」のブログ

子供の時代に存分に子供らしい体験を重ねること、四季折々の自然の変化を身体で感じながら心を耕していくことは、人間が成長していく上で欠かせない貴重な財産であるに違いない

楽 そら森虫・・・ひげおじさんの精進川散歩


恒例の中の島一区町内会連合会(今期代表 向 俊孝)主催の春の精進川清掃が行われました。


多様な生物が生息し易いような環境を作り出すために、大人も子供も一緒になって清掃に


汗を流しました。


8月8日(土)には、精進川にどんな水生生物が生息しているのかの調査を兼ねて、子ども達と一緒に


「出前子ども自然体験活動」

“守屋 開先生の精進川の水生生物と命のつながり”を実施します。


講師  守屋  開 先生(札幌市青少年科学館学芸課専門職、元旭丘高校長)

     本富寿美恵先生(札幌市環境教育リーダー)


後援  札幌市・札幌市教育委員会

協力  札幌市立中の島小学校/中の島一区第3町内会

主催  公益財団法人北海道自然体験学習財団


誰でも参加できます。後日募集要項を発表します。



町内会の方々が清掃に集まってきました

雪解け水のせいでしょうか、水量は多めです

小さな子ども達の参加しました

桜も開花し始めています

精進川はマンションのすぐ近くを流れる都市河川です

こんな桜が

こんな桜も

ここにはアメンボーが1匹スイスイと気持ちよさそうに

ひげおじさんのカメラには写りませんでした


今日、おじさんが目視で確認できたのはヤマメが2匹、アメンボ―が1匹でした。(そら森虫)




喜 そら森虫・・・ひげおじさんのお知らせ


○「子どもゆめ基金」助成金交付決定の通知を受けました。


プログラムは以下のとおりです。


・「子ども自然体験塾」青山慎一先生の『昆虫』不思議発見!(昆虫塾)

     7/5(日)、7/26(日)   30名   1000円(参加費)


・「子ども自然体験塾」鈴木哲夫館長の『地球』不思議発見!(地球塾)

     8/30(日)、9/6(日)   28名   1000円(参加費)


・「子ども自然体験塾」森の番人・薄井五郎博士の『森と生き物のつながり探し』(生き物塾)

     10/4(日)    子ども 20名  大人 10名   500円(参加費)


・「子ども自然体験塾」佐藤和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別(オホーツク塾)

     7/30(木)~8/2(日)   子ども  32名    20000円(参加費)


*①チラシ発表は5月中旬を予定しております。

  ②受け付けは6/1(月)川です。


         多くの子ども達の参加をお待ちしています。(そら森虫)
   


楽 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○日本にはチョウとガ、何種いるのかな?


答え   チョウは約240種、ガは5000種(2000年時点)以上が知られています。


【参考】

  チョウ(鱗翅=りんし)目

   体は、毛の変化した鱗粉でおおわれ、大きな翅をもつ。ほとんどは水や蜜を吸うための

   ストローのような口をもつ。ガの仲間では口が退化して、成虫では何も食べない種類もある。

   学問上、チョウとガは特に区別されるものではない。


                      (参考文献:札幌の昆虫 木野田君公著)


喜 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○昆虫の脳の神経細胞っていくつあるのかな?ヒトの場合は1千億個もあるんだよ。


答え   昆虫の脳には約10万から100万個の神経細胞があります。

      ヒトの場合は1000億個なので、比較すると10万から100万分の一に過ぎません。


【参考】

  昆虫脳の基本的特徴は、少数の神経細胞で構成され、センサーによる情報特性の抽出を行うこと、

  情報処理ステップが少ないこと、記憶系が必要最小限であることが挙げられます。


                           (参考文献:昆虫未来学 藤崎憲治著)


哀 そら森虫・・・ひげおじさんのなぞなぞ?


○乾燥した砂漠に昆虫は生息しているのでしょうか?


答え   ネムリユスリカがいます。


【参考】

  ネムリユスリカはアフリカのナイジェリアの半乾燥地帯に生息していて、

  岩のくぼみにできた水溜りに産卵し、幼虫はそこで育つ。

  しかし乾燥地なので、水溜りは干上がりやすい。

  するとこのユスリカの幼虫はカラカラに乾燥して、

  「クリプトビオシス」という半永久的な休眠に入り、仮死状態となる。

  そして、雨が降ると、体が膨らみ、再び発育を始める。

  これは究極の乾燥適応で、乾燥状態で10年も生存できるというから、

  昆虫における耐性の記録保持者である。


             (昆虫未来学 藤崎憲治著から引用)