ブロック教室 | 台湾で日本語・英語・中国語

台湾で日本語・英語・中国語

台湾人と国際結婚。2011年生まれの娘とのまったり生活

マメコの習いごとのひとつ、ブロックのクラスを少しご紹介したいと思います。


まず習うことになったきっかけを。
もともとブロックのクラスを探していた訳ではありませんでした。

たまたま家の近くで幼児向けの色々なクラスを開講しているスクールを見つけ
そこで2歳から受講できる、且つ平日昼間の時間帯のものが3C3Qというクラスのみでした。

※台湾は幼稚園の保育時間が長く、ほとんどの家庭が共働きのため
習いごとのクラスは幼児向けでも平日の夜(7時スタートとか)や週末が多いのです


3C3Qとは
3C=教師、教具、学生間の3次元のcommunication
3Q=IQ、EQ (情緒の指数)、CQ(想像力の指数)

それらを養うためにブロックを使って行われているクラスのことを指すようでした。


で、同じく習いごとを探していた近所のお友達と体験に行ってみて
内容がとても良かったので、一緒に通う事にしました。


いつも授業の最初は先生とのゲームや手遊びなどでウォームアップ。
毎回違うアクティビティーで、マメコも楽しんで参加しています。

そしてその後に、先生のまねっこをしながらブロックを組んで作品を作ります。

マメコの中国語はあいさつと簡単な質問に答えることができるレベル。
授業は中国語で行われるのですが、わかってなくてもわたしはあくまで壁の一部。
教室の隅っこで見守るのみで、基本的に通訳はしない方針でやっています。


最初の1~2回の時点でも少しずつ中国語で話すことが増えてきて驚いたのですが
今では先生の指示も前に比べてかなり理解するようになってきました。
楽しい習いごとを通して中国語ものんびり上達してくれたらいいなーと願ってます。


ブロックのクラスで使っているのはこれ。
日本ではリブロックとして売られているものです。
うちでも遊べるように購入しました。



こんな感じのパーツがセットになっています。




作品例、作り方のポイントなどの冊子。


教室ではわたしは作っていないので、家で初体験ー!



まずは簡単なところであひる。


そしてなぜかわたしがどっぷりはまってしまい、頑張ってもっと大きいものも作りました。
マメコが寝静まったあとに黙々と作る母。



すべり台~!


満足したのでお片付け。
パーツが300個以上もあるので収納はこんな風にしました。



パーツ別にIKEAのコンテイナーへ。
これ、おもちゃ収納に便利なのでよく使います。




トロファストの一段がちょうど空いてて、そこにぴったり入りました!

せっかく先生に教えてもらっても、いつも作り方を忘れてしまったりするので
次回からはマメコと復習をかねてお家でも一緒に作ってみたいと思います。