台湾のお盆 | 台湾で日本語・英語・中国語

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台湾人と国際結婚。2011年生まれの娘とのまったり生活

日本では、いよいよお盆休みも終わりですね。

実家の家族や地元の友人の、大文字の送り火の様子の写真を見ると
あーいよいよ夏も終わるなあとしみじみ。

ってこちら高雄ではまだまだあと3ヶ月は半袖でいけるけど…
夏は長いです。


さてさて今日はこちら台湾のお盆の文化をご紹介。

旧暦の7月の間の1ヶ月は鬼月と呼ばれ、亡くなった人がこちらの世界に戻ってくるそうな。
日本のお盆と一緒ですね。

で、旧暦7月15日が中元節
日本のお中元の由来もこれ。

この日にはたくさんお供え物をして派手にご先祖様の供養をします。

今年の中元節は太陽暦では8月20日。
中元節にいちばん近い週末ということで、今週末は街中で中元節のお祈りがされてました。

それぞれのマンションの前でこんなテントが出てます。

photo:01

いたるところにテントテント。

このテントの下にテーブルが出てて、それはそれはたくさんのお供え物が。
そして紙のお金をもくもく燃やします。

ちなみに中元節に関わらずこのお祈りは旧暦にそってちょくちょく行われていて
このお祈りする儀式を拜拜(baibai)と言います。


ところで台湾文化では、「こういう時は○○してはいけない」というのがやたらありますが
この旧暦の7月の鬼月の間にもタブーが色々あります。


1海水浴はダメ

これは日本でも言うから何となく分かるかも。
連れて行かれちゃうよって事なのかな?


2結婚式はダメ

鬼月は縁起がよくないと言われているので結婚式がすごく少ないです。
もし披露宴を鬼月にするならかなりの割引価格になるそうです。
日本も仏滅を避ける人が多いしこれも何となく分かる。


3引っ越し、家や新車の購入はダメ

これも縁起担ぎの関係で、避ける人が多いそう。
日本でも大安を選ぶもんね。
不動産業界は鬼月はとても暇らしく、気にしなければ安くお得に買えるとか。


4夜に外に洗濯物を干してはダメ

これは謎なんだけど、霊が洗濯物に付くと言われているそうです。


5口笛を吹いたらダメ

こないだダー氏がピューと吹きかけて、今月はだめだ!とやめてました。
霊を呼ぶそうです。
普段あまり縁起とか気にしないのに口笛はダメなのね。

そういえばわたしも小さい頃、夜口笛を吹くと泥棒が来るよ!と言われてたので
いまだに口笛を吹くのあまり好きじゃないかも。。


などなど。
やたらダメなことが多い月です。

そういえば妊娠中も「○○したらダメ」というのがとても多い台湾。
普段細かい事とか気にしない大雑把な人が多い気がするけど
こういう所はとってもとっても気になるんですね。極端~!


今年の鬼月は9月4日まで。
その後は大きな祝日、中秋節(お月見)です。
月餅と文旦食べるの楽しみだなー♪