マメコを抱っこして畳んだベビーカーを片手に乗り込んだら、ぎゅうぎゅうの混み混み。
平日のお昼間だから空いてると思って乗ったのに

とりあえず乗ってすぐの運転手さんの後ろスペースが少し空いてたので
そこに立って、マメコを抱っこひもに入れました。
ベビーカーを持ってきたことを軽く後悔。。
すると次のバス停で乗ってきた初老のおばさまがわたしの隣に立たれました。
で、ベビーカーにぐいっと手を伸ばされたので、やっぱり迷惑かな
と焦るわたし。謝ろうと思っておばさまの顔を見ると
「子供抱っこして大変でしょ、ベビーカー持っててあげるね」
と笑顔。めっちゃ優しいー

2回ほど遠慮したんだけど(←めっちゃ日本人w)大丈夫だから!と持って下さった上に
バスの後ろの方に向かって
「小さい子連れの人がいるんだけど、どこか空いてる席ないですかー?」
って突然大きな声で聞いてくれました。
きょ、きょ、恐縮ー!!
そしたらすぐに
「ここ座ってー!ひとつ空いてるよ~」
と後方から返事が。
空いてたんじゃなくて、わざわざ譲ってくれたんだと思います。
ヒー、めちゃめちゃ恐縮ー!!!
「いいのいいの、わたし、ベビーカー持って一緒に行ってあげるから」
と混んでで移動すら大変なバスの中、おばさまがぐいぐい人をかき分けてくださり
汗をかきかき空けて頂いた優先席へたどり着きました。
でもわたし、マメコは抱っこひもがあるし荷物も少ないしベビーカーは自立してるし
むしろこの親切な初老のおばさまこそが座るべきでは…?
と思ってたら、座ってた別のおばさま(初老のおばさまより若かった)が
「わたしもうすぐ降りるし2人で座ってー!」
と隣の席も空けてくださいました。
そんな訳で親切な方達に甘えて、ありがたく座らせて頂くことにしました。
その初老のおばさまとは世間話で盛り上がり、とっても楽しいバスの旅となりました。
マメコも実は台湾人のおばさまになぜか人見知りしちゃうんだけど
この方にはにこにこポーズしたりバイバイしたりとてもなついてました。
日本でもこういう風に親切にしてくださる人はいるとは思うんですが
ここ台湾だと当たり前のようによく見る光景です。
台湾、親切な方が本当に多いと思います。
住み始めてもう2年以上経つのにいまだ言葉もたどたどしいし
ついつい日本と比べたりしてなかなか台湾生活に馴染めてないわたし。
恥ずかしながら、いつまでたっても長期旅行か何かで来てるような感覚です。
ずーっとここで暮らしたいな、となかなか思えず。。
でも結婚して引っ越して、まだ右も左もわからず言葉もほぼ全くだめだった時も
妊婦になってからも、そして出産して子連れで外出するようになってからも
こうして色んな人に親切にしてもらい、その度にうれしくて台湾の良さを実感します。
もちろん、台湾人のここがどうしても理解できない…って出来事もあるけど
見ず知らずの人に親身になって優しくできるところは本当に見習いたいです。
わたしもいつか恩返しできたらいいなー
