妊婦事情あれこれ | 台湾で日本語・英語・中国語

台湾で日本語・英語・中国語

台湾人と国際結婚。2011年生まれの娘とのまったり生活

今日も妊婦時代の振り返り日記です。

わたしは妊娠7ヶ月まで普段生活している台湾にいて、京都へ里帰りしました飛行機
そんな訳で妊婦ちいが台湾で経験した妊婦生活をご紹介~お絵かき


赤ちゃん電車やバスでは席を譲られる

お腹が目立ち出してからは、本当に地下鉄に足を踏み入れた瞬間譲ってもらえました。
しかも同時に何人かが立ってくれることもaya
もちろん日本でもあることなんだろうけど、台湾だと本当にごく当たり前のこと。

わたしは元気モリモリ妊婦だったので、譲ってもらうのが申し訳ないくらいでしたsei


赤ちゃんお腹が特大な台湾の妊婦さん

台湾では日本に比べて体重制限が甘め。
現にまわりには20kgも増えた人も汗だからお腹もバーンあんぱんまん

わたしはお腹があまり目立たなかったせいか

「お腹小さ過ぎよー。2人分食べないとダメよ」

なんて近所のおばさんたちにしょっちゅう言われてました。
2人分食べろっていつの時代やねん♥akn♥

ちなみにお医者さんはもちろん、2人分食べるのはもってのほかって言ってましたよん。


赤ちゃん妊婦健診は夫婦揃って

うちの夫婦もそうだけど、妊婦健診はたいてい旦那さんも一緒に行きます。
もちろん旦那さんは妊婦さんの荷物を持ってあげてて。
さらに上のお子さんも一緒ってパターンもよく見ました。


赤ちゃんうれしい診療システム

台湾のお医者さん、診療時間が長いっ。
わたしの行ってたクリニックは午前、午後、夜、の3つの時間帯がありました。
だから夫婦揃って仕事後に健診に行けるんですよねー。

しかも予約した時に受付番号をもらうんだけど、その番号順に診察。
番号が近くなったら携帯にメールをくれるので、それから家を出ても大丈夫。
待ち時間が短くて済むのがバンザイ音符♪

日本のクリニック、予約しても1時間とか2時間とか待ったりするもんね…


赤ちゃん妊娠は健康保険が使えます

日本だと補助券がもらえるものの、妊娠出産は保険の範囲外。
台湾だと保険の対象になり、1回の健診は日本円にして500円以下sei
そして任意の検査以外は無料。

ちなみに毎回4Dの超音波もあったし、それをDVDに録画してもらうのもタダでしたDVD


赤ちゃん基本的に内診はナシ

これが一番びっくりしたことなんだけど。
台湾では、妊婦健診での内診が全然ありません。
出産直前の妊娠後期までないと思います。

だからわたし、台湾では1回も内診されませんでしたよー。
超音波も、妊娠初期から経腹エコー。

早産傾向とか内診しないとわかんないんじゃないのかなと思って、何か不安でした。

××××××××××××

そしてそして。
わたしが台湾ではできなかった出産パート。

分娩も保険が効くものだから日本に比べて格安。
産科はゴージャスなホテルのような所が多いしキラキラ
台湾で出産した先輩ママたちは、口を揃えて台湾での出産がお勧めって言ってますsei

わたしも次の機会があれば台湾で出産になるのかなーなんて考えていたんだけど…
お世話になった産院がかなり良かったので、やっぱり2人目も同じ所で出産したいなaya
あーでも貴重な経験として台湾でも出産してみたいような。


って気が早過ぎか?