イッツ マイ ソウル -10ページ目

好きだと




伝えなきゃ終わらない想い



なんども悟ったはずなのに



また繰り返している



会いたくて泣けるくらいなら



伝えなきゃいけない



名前を口にするだけで溢れる涙と



君がくれた時間は釣り合わなくて



どうしても止まらない想いに言い訳を探した



抱きしめて



もう届かなくても



伝える術を無くした訳じゃない



歩き出せないなら



泣いて眠る夜を数える覚悟をしなければいけなかった

時間




ゆっくり流れて



追いつかないで



置いていかないで

×




なんてことない波に声を出して



手繰り寄せても冷めた熱を帯びた



演じても心は演じきれなくて



自分の息遣いを頭に響かせた



あたしの時間は戻れずに



君の体は遠くなった



かき消された感触を辿っても



触れられた指に遮られた





たくさん時間が流れても



どんな歌を聞いても



思い出している



どんな時間もつまらなくて



無くしたかも分からない温もりを探していた



心で感じる瞬間に



叶わなくても依存して



幾度も昇りつめた



何度も名前を呼んだ