好きだと
伝えなきゃ終わらない想い
なんども悟ったはずなのに
また繰り返している
会いたくて泣けるくらいなら
伝えなきゃいけない
名前を口にするだけで溢れる涙と
君がくれた時間は釣り合わなくて
どうしても止まらない想いに言い訳を探した
抱きしめて
もう届かなくても
伝える術を無くした訳じゃない
歩き出せないなら
泣いて眠る夜を数える覚悟をしなければいけなかった
×
なんてことない波に声を出して
手繰り寄せても冷めた熱を帯びた
演じても心は演じきれなくて
自分の息遣いを頭に響かせた
あたしの時間は戻れずに
君の体は遠くなった
かき消された感触を辿っても
触れられた指に遮られた
たくさん時間が流れても
どんな歌を聞いても
思い出している
どんな時間もつまらなくて
無くしたかも分からない温もりを探していた
心で感じる瞬間に
叶わなくても依存して
幾度も昇りつめた
何度も名前を呼んだ