寝過ぎだから
眠る瞬間から起きた瞬間まであたしの世界は真っ暗
太陽を浴びないと
明日は何しよう
目覚めた瞬間に今日を諦めてしまう毎日
せめて君が居たら
カーテンで遮られた世界を輝かせて
毎日を幸せに歩んでいけるのかな
手に入らないから眩しいんじゃない
ずっと気付いていても割り切れないのは
君が微笑んでくれることが当たり前になってしまったから
いつでも世界を眩しくしてくれる
あたしの知らない太陽みたいに
暗闇で見る君の寝顔が
諦めた昨日すら素敵な1日だったと思わせてくれる
バカなあたしは涙ぐんで
手に入らないものを抱き寄せる
愛しいという言葉は
こんな時に使うんだよね
君は愛しさに答えて頭を撫でた
残酷な今日が始まると気付き涙を拭いた
無邪気に居られても切なくて
抱きしめられても辛い
答えなんて見つからないから
今日もカーテンを開けずに部屋を出た
君が居た暗闇を汚したくなかった