甘 | イッツ マイ ソウル


久しぶりに髪をセットして出勤しようと思い立ち美容室へ行きました



たわいもない話をしながら今日は少しエレガント(年相応な感じ)に仕上げてもらい出勤前にコンビニへ…




見覚えのある顔…





高校の時に片思いをしていた一つ下の彼でした



いやぁ…
テンパった…



想いを伝える事もないまま会うのは約8年振り



話しかけてしもーた(゚-゚)



笑顔も声も見上げる身長も照れ笑いも当時のままでした



甘酸っぱいなぁ…



あの頃は話しかける事も一大事で部活終わりの筋トレをしている彼の横を何度うつむいて通過した事か…



彼が先に気付くといつも笑顔で手を振ってくれました


たった今気付いたような顔をして手を振り返し赤くなった顔を隠す為その場から逃げるように立ち去っていたなぁ



帰り道は鼻歌まじりでした(笑)



卒業した後にお互いの
気持ちを知りもう会う事はないと
良き思い出になっていた彼


変わらないで居てくれて
嬉しかったなぁ…



もう結婚とかしたのかなぁ…



あたしは年甲斐もない格好で
バッチリセットの頭…



びっくりしただろなぁ



なんかチーン(-_-;)






偶然にも必ず意味があって
今日あたしは彼に会えた事で
気持ちを伝える事の大切さを
思い出したのでした



好きだって言わなきゃ…だね



「あの時」は二度と来ないから
時の流れは成立していて
二度と来ない時を生きているから人生はキラキラしているんだね



あの日のあたしは
気付けずにいた事



赤くなった顔を冷ます為に
いつもより早く自転車をこいだ

暮れかけた空と風の匂い

遠くなるグラウンドの声





好きだって言わなきゃ…ね