進
頑張れあたし
きっとここが正念場
早く目を醒まして前に進まないといつまでもこうやって切ない想いや整理出来ない愛情や求め合うだけの欲求に答えを求めて胸を締め付けられる
叶わない想いが止まらない想いに拍車をかけてるだけ
あたしは手に入らないおもちゃを欲しがる子どもだ
そう割り切ろうとしても
顔を見ると笑顔が見たくなって
笑顔を見ると触れたくなる
あたしだけの笑顔なら
あたしだけの君なら…
あたしは誰かにねだる事でしか手に入れる方法を知らない寂しい子どもだ
自分で努力する事が怖いから
幸せになって欲しいと告げた
嘘ではないけれど
そう君に伝えて
おやすみを言ったら
眠れなくて苦しい朝が待っていた
あたしの好きと君のありがとうは
いつも対になっていて
あたしの精一杯と君のごまかしも
いつもワンセットだ
中洲の夜明けには澱んだ空が
よく似合う
憎らしいグレーな空
低く冷たく広がって
手が届かないはずの
太陽までの距離をくるわせる