元 | イッツ マイ ソウル




あの時には
必要ないと
手放した愛



お互いが
本気だったからこそ
重く感じた優しさ
すれ違った時間



あたしが押し付けた理論は
今思えば
ただのわがままで


君の執着心も
今思えば
優しさに溢れた
愛しい束縛だった



急に海外に行くと言い出した
あたしを一ヶ月も
黙って待っていてくれた



仕事が遅くなっても
寝ないで待っていてくれた


ソファーを焦がしたくらいで
怒るなんて
なんて子どもだったんだろう



ベットでゆっくり寝なよって
なんで言って
あげられなかったのかな





あたしはただ
君のくれる
ゆっくりと流れる時間が
心地よくて



ただただ
君の優しさに
甘えていた





今なら分かるよ


今だから分かる




言えなかった
ありがとうを
今なら言えるのに




みんなの冷やかしに
照れながら
「久しぶり」って
微笑んだ君の声



あの日々のように
ゆっくりとした時間が
あたしを包んだ



変わらないでいてくれて
ありがとう



今こうして
あの日と変わらない
笑顔をくれる君が
あたしの彼氏でいた日々に



ありがとう