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29Dec
- お年賀どうしてる？(3)よりどりギフトで楽しいティータイムをぜひ
  一つのお店でまとめて買うのもいいですが趣向の違うものを寄せて贈ることも好きです。（特に大人の独身女性にはこれがいいかなと）ケーニヒスクローネは、地下食品売り場の一番入り口近くに福岡三越オープン当初から店舗を構えています。https://konigs-krone.co.jp/私はここのマロンパイとアルテナが大好き！日持ち4日のホールケーキは手土産にグッドなんです。でも今回はお年賀ですからもうちょっと日持ちして欲しい。ということでスティックパイの詰め合わせにしました。紅茶でもコーヒーでも合うアーモンドのスティックパイはちょっとずつ縦にかじっていくんですけど、ポロポロなりにくくそれでいてサクサクしています。軽い食べ心地ながらも満足感があって大人の女性におすすめ。「ケーニヒスクローネ」、馴染みにくい発音ですがなんとなく素敵なこの言葉はドイツ語で「勝利の王冠」なんだそう〜。そういえばパッケージに王冠のデザインついてる！価格帯が無理のない路線というところも魅力でお年賀に選びました。さてもう一つはラスクという食べ物に新境地をもたらしてくれたガトーフェスタハラダ（博多大丸）。一番人気はグーテ・デ・ロワ。でもそれは昨年贈ったので今年のチョイスはグーテ・デ・レーヌ　（女王様のおやつ）です。ラスクのレーズンクリームサンド。http://www.gateaufesta-harada.com/products/grレーズンサンドはあちこちで商品化されているけどラスクでの商品化はここだけ？ではないでしょうか。そんな新しい食感を楽しんでもらえたら嬉しいと思いお年賀にチョイスしました。ガトーフェスタハラダは博多大丸地下食品売り場の入り口に店があります。ラスクということもあり、他のデパート菓子に比べると買いやすい価格帯だからでしょうか。奥様方の行列でした。並びました〜〜〜。贈る方はコンサートが大好きな薬局で働く大人の女性。コロナによりコンサートにずっと行けなくて寂しいかな？おやつに癒してもらえたらいいなと思います♪お年賀どうしてる？（4）へつづく〜〜〜
- お年賀どうしてる？(2)チョコレート編
  前回のお年賀アイテムは、「革命が起きるフリーズドライ味噌汁」でした。第2回目の今回、おすすめしたいお年賀、それは　Mary's chocolate です。メジャーすぎませんか？ごもっともです。でも百貨店に数多あるチョコレートたちの中からMary's を選んだ理由があるんです。チョコレートといえばGODIVA、という方は暮らしがハイレベル♪私のライフスタイルから見るとお値段とサイズのバランスが上品すぎます。程よいサイズ感、値段、安定した美味しさでいけばモロゾフかMary's。今回はMary'sのミルフィーユに目が留まったんです。https://lotte-shop.jp/shop/e/eMwgift/チョコのミルフィーユが間違いないのはもちろんどこにもないいちごあまおうのミルフィーユを見つけた！それが決め手になりました。チョコのミルフィーユとセットで購入。（岩田屋三越）モロゾフさんも「あまおう」を使用したお菓子を出されていたのですが、パッケージに感激するオーラの推しがもうちょっと欲しい。このパッケージ見たら、ああ、もうこれ絶対美味しいやつやん♪期待する感じ、しませんか？ミルフィーユって食べにくいけど、チョコがコーティングしてあると大丈夫。私も食べてみたいと思って購入した、あまおうのミルフィーユです。県外へ嫁いだ姉へ。福岡らしいチョイスをしたい私なのでした。お年賀どうしてる？（3）へつづく・・・
- お年賀どうしてる？（1）お正月で疲れた胃袋を癒す味を贈る
  保存してなかったもんだから文章が全部消えちゃって・・・なんてこったあ。書き直す？どうするよ〜でも毎年真剣に取り組んでいる私のお年賀活動。本気のお年賀選び、やっぱり綴ろうそう決めたので読んでもらえたら嬉しいです。お年賀アイテムごとに記事を変えることにしましたのでよろしくお願いします。まずご紹介アイテム一つ目は茅乃舎。（岩田屋三越）お正月の準備、後片付けはやっぱり一大事ですよね。連チャンで続くご馳走にちょっと疲れ気味の胃袋。ほっとしたいなあ・・・そんな時に癒してくれる味を贈りたい。そう思って毎年チョイスしているのが茅乃舎の味噌汁です。OGPイメージ味噌汁・スープ｜茅乃舎(かやのや)｜久原本家通販サイト（公式）久原本家通販サイト（公式）一番人気のおだしのセットはまた別の機会に。お年賀はフリーズドライのお味噌汁がおすすめ。とまあ、勝手に思い込んでいるわけですが親や姉たちのお年賀はお菓子が多いので、私くらいスープ系＋お菓子のスタイルでもいいかなと。お気に入りは「なめこの味噌汁」今まで何人にプレゼントしてきただろうか・・・一度食べたら忘れられない味なんです♪フリーズドライ味噌汁に革命が起きます。おうちが料亭になる瞬間、ものすごいオーラを放つ逸品。とまあ、強気なこと綴っていますがあったかいご飯とこの味噌汁が出てきたら幸せそのものなんです。私も誰かにこれを贈って欲しい♪そんなものを本気で選んでいます。
23Dec
- 無駄な感情を見つめる
  ●今日という日をよく生きる。●心を尽くして仕事をする。●無駄な反応はしない。●他人からの評価を追いかけない。●相手を判断しない。●「みんなよく頑張っているな」と思う。最近読んだ本に書かれてあった言葉で、心に残ったフレーズを手帳にメモをしました。「無駄な反応はしない」最初この意味があまりわからなかったんですけど1日の中で、このフレーズの意味を砕きながら過ごしているといかに自分が無駄な反応をしているか気付かされました！（笑）主人が例えば前の車の運転に対してぶつぶつ文句言ってたりするその反応には「そんなこと、いちいち気にしてるの？」とか言ってたけど　改めて自分を1日見つめてみればジャンルは違えど私も色々無駄に反応して楽しくない感情を増やしている。最近でいえば電車の中の誰かの咳とか、そうかな。写真の花は、日曜日の散歩道で出会ったクローバー。寒さが続く日々の中　唯一咲いていた1輪の花。この花は今日という日をただただ精一杯生きています。本によれば「気づけば自分は周囲にこんな感情を抱いている」と理解するだけで十分よいらしいです。今日という日をよく生きる。時に生きられない日もあるけど、それもまたよしです。相手を判断しない。その人の良し悪しをジャッジすることで自分も疲れる、ということを思い出す。職場にクセが強い人がいますがその癖に感情が引っ張られるのは私がまだ未熟ってことでもっと自分に集中できるようになればいい。いつになるやらですが〜。来年は今年より、客観的に自分を見つめられるようになりたいです。
16Dec
- 気になるどらきんぐエース
  あ・・・あかいま・・・まるいお・・・おおきいう・・・うまいあまおうの名前の由来です。「甘王」ではないです（笑）でも、甘王と思っている方、そこそこいるみたい。かわいい思いこみ❤️ずっと暖かく天気も良かったせいかな、例年よりお財布に優しいお値段でした。あまおうは博多の自慢の一品！食べるたびにとてもハッピーになります。そんなあまおうには専門のお菓子メーカーがあり会社の名前は「伊都キング」。私はここのあまおうのどら焼きがずっと気になっています。https://www.itoking.jp/shohin.html「どらきんぐエース」か「どらきんぐ生」かわらび餅の「博多あまび」を一度食べてみたい。でもね、一つ450円ほどするのです。たかが450円、いえいえどら焼きに450円ですよ。主婦には勇気がいるのです。この片想い、いつまで続けるやら？食べるなら家族揃って食べたいな。それかお友達と食べたいな。食べる映像だけはよく妄想が膨らんでいて。「どらきんぐエース」食べたら感動するかな？お店のネットショップには「あなた様の心をときめかせられます」って書いてあってますます気になりつつ。仕事の帰り道、三越のショーウィンドウ眺めてます。
13Dec
- かわいすぎるコロナ対策
  小4息子パン屋さん＆クワガタ研究家になることそれが将来の夢です。その思いは4歳から変わらない。お友達に限らず先生や他のママさんたちから不思議と好かれるキャラクターなので私としては営業職などが道が開きやすいのではと思っていて手先の器用さもちょっと微妙（笑）ですし。職人として向き合う厳しさに耐えられるか？だしパン職人はライバルが多いし。密かに懸念していました。でも最近ちょっと考えが変わりました。私の人生の先輩がご夫婦でされているパン屋さんに行ってからです。写真のパン屋さんのレジ、可愛いでしょう♪奥様手作りのコロナ対策なんです。そしてショーケースも。来られていた常連さんは、この店のパンを気に入っているだけではなく先輩ご夫婦の人柄も含めて丸ごと好きで訪れているようでした。そういえば今まで誰がどんな思いでパン屋をしているのか考えたことがなくてただ「ここのパン、美味しいね」止まりだった。でもこのパンサクというお店に来てAIが進歩しても決して届くことのないここでしか出会えないものが人の心を豊かに来る人を笑顔にしていることを知りました。一つ一つに心を込めてパンを焼いているのがわかる。食べる人のことを丁寧に考えて日々を積み重ねて生まれたパンたちは本当に美味しいもの。先輩ご夫婦の雰囲気もとても素敵で見ているこちらも幸せになります。そうか、息子くんは誰かと力を合わせて周りの人にも育ててもらいながら自分の道を歩んでいくタイプだ！彼が七夕にずっと綴ってきた思いを素直に応援したい。小学校が休みでコロナで家にいた間、息子は自分のお年玉で小麦粉とイーストを買ってきてパンを焼いてたな・・・。姉に手伝ってもらいながら不器用な形なりにもがんばってたな。作ったパンをじいちゃんばあちゃんにプレゼントしてたな。息子は自分らしくシンプルに生きている以外の何者でもなく、それでいい。先輩ご夫婦のおかげで　視野が広がりました。感謝です。　
10Dec
- 山の中のハンバーガーカフェ
  「会いたいな」でももう連絡先がわからない或いは　今更突然連絡をとるとどうなのかなあそういった人のことを想うことが増えてきました。学生の頃や独身時代に「お世話になった方」「いろんな話をしてくれた人」などの、先輩ばかりが私の場合は思い起こされます。歳のせい？う〜ん、なんとなく人からパワーを欲しいのかな。よくわかりません（笑）でも会えない懐かしい人への気持ちはとりあえず置いといて今回は、自分がお母さんだとか奥さんとかそういう括りのない一個の人になってシンプルに会いたいと想う人生の先輩に会ってきました。もうすぐ北海道へ引っ越す友達との最後のランチを兼ねて。会いたかったその久しぶりの人は、山の中にある古民家でバーガーカフェをしています。彼のお気に入りの音楽が静かにかかるそのカフェは大人の隠れ家。「なんで看板も出してない山の中の古民家で　しかもハンバーガーなの？」それは想像の余地におまかせします。私が彼（人生の先輩）に「彼女、来月北海道に引っ越すんですよ、友達の牧場を一緒にやるの」と伝えると「それはいいねえ。」それから彼女にいくつか餞の言葉をくれました。私も彼女も二人してとても温かい気持ちになり、帰りの車の中「とても素敵な時間だったね♪」何度そう語りあったことでしょう。その先輩は昔から両手広げて人を丸ごと包容するような不思議なオーラを持っていて一度会うと忘れられない　そんな人。北海道へ旅立つ彼女にもそれは伝わったようで「不思議とまた会いたいと思う方ですね♪」そんな運びで彼女が福岡へ帰省した折はここのハンバーガーを一緒に食べに来ようね♪という約束を決めて。少し前に40代の転換期でしょうか。ちょっと貧血？体調を崩したせいか最近前へ進む気持ちが放っておくとどんどん萎みそうになっていてN極を見失った羅針盤みたいにふわふわ空回りしてました。今もN極をシャキーンとはさしてはいません。でもゆらゆらしながらもこっち〜（笑）なんとなく自分の軸が戻り始めてきた。そうね、思い起こせばあんまり笑ってなかったの。それでこのカフェに行った日に「今日はよく笑ったね」って言葉に出して言うくらいお互いずっと笑ってたの。だって北海道でこれから生きていくっていうのに、未だ自動車免許持ってないっておもしろすぎるっしょ♪彼女が旅立つのは寂しいけど会えて良かった。1番は彼女に元気をもらった。本当はこっちが元気に見送るつもりだったのにね〜。こんな素敵な日は中々ないけどこの日の幸せな気持ちが、これからの私の力になってくれる・・・きっと。https://arne.media/gourmet/63423/
08Dec
- 心のホコリが溜まったときは
  先日通勤の時に座ったバスの席がエンジンの真上だったみたいで信号やバス停で停まるたびにブルブルブルブル〜〜（うう、騒がしい）振動もズズズ（身体中にひびいて、もう！）席選び失敗しちゃったなあ。バスに乗っている間ずっとイライラしたことがありました。でも、あれっ。イライラしたり普段はしないことで最近イライラしがちになってる。時々、こころにほこりが溜まってくるんです。些細なことで不満とかイライラが気づけば増えがちに、なっています。そんな時に　手に取るのが松下幸之助さん。今朝は通勤バッグにしのばせて電車とバスの中で拝読。「素直に、謙虚に生きる」その大切さを改めて感じ反省しました。後はもうちょっと体調が本調子に戻れば嬉しいかな。
06Dec
- 14年後にも届く笑顔
  「あなたの笑顔が好きです。この鉢に好きなものを植えてね。花のある生活を♪楽しい笑顔の結婚生活になりますように。」今から14年前、この素焼きの鉢を結婚のお祝いにいただいたことを思い出しました。贈って下さった方は私より一回り以上年上の、優しい大人の女性でした。今は疎遠になってしまったけど彼女のこめてくれた心が、今になってじわじわ沁みてきます。いただいた鉢もお気に入りだけど彼女が贈ってくれた時の言葉も宝物。結婚して14年経ちましたが、いろんな方からいただいたモノ、年月を経るほどに味わいが増している気がします。不思議なものですね。近年では引き出物や出産祝いのお礼などをカタログにすることが相手への思いやりとして主流になって来ましたがその方の空気を纏った返礼品をいただいたりしていた時代が今となっては懐かしく、却って今の時代になってたまにはそういうのもあっていいななんて勝手なこと思ったりしています♪イタリア製の素焼きの鉢を結婚祝いに選んで下さった優しいあの方もどうぞ笑顔で暮らしていますように・・・。
02Dec
- 時を超えてすてき
  見た目のことをいえば「すてき」そう思えることが若い頃にくらべると減りました。ですが年を重ねいろんな方と出合い、ちょっとした思いやりのやりとりそういったものを重ねてきた今、若い時にはなかった別の「すてき」がそこにはあります。「すてきなあなたに」よりぬき集暮しの手帖社　これを手にとると、私のさりげない変わり映えしない日々の暮らしの中にも「すてき」がたくさんあるのだと気付かされそれらに囲まれている自分はなんて幸せなすてきな存在だろうという思いが静かにわいてくるのです。この本は12ヶ月に区切って短編が編集されていて季節を感じる内容になっておりいつどこを開いても楽しめる。「すてきなあなたに」に綴られた短編は小さなやりとりの中にも心に届くぬくもりがあり花森安治さんの世界観と近いミナペルホネンの皆川明さんによる装画本文イラストだから優しさがほんのりしみてきます。はじめにあなたがすてきだから、すてきなあなただから、出なければつい見落としてしまいそうな、ささやかな、それでいて心にしみてくる、いくつかのことがわかっていただける、そんな頁です。この一節から　ワクワクします。雨の音、季節の樹々や花、細やかな言葉のやりとりの中に含まれる思いやり。どれもこれもみんな時を超えて、すてきです。