こんにちは、ないとめあです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 数年前、有楽町のビル街でショッキングな光景を目にしました。ガラスに激突して倒れた2羽のメジロが、カラスに連れ去られてしまったのです。

「保護してあげればよかった」という後悔の念に駆られましたが、実はそこには法律と自然の厳しいルールがありました。

 

■法律が定める「飼育・捕獲」の禁止

 メジロは「鳥獣保護管理法」により、許可のない捕獲や飼育が厳しく禁じられています。

  • 罰則:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
  • 背景:2012年4月より、愛玩目的の飼育は一切認められなくなりました。

 

■ なぜ「そのまま」にすべきなのか?

 東京都環境局などの自治体指針では、傷ついた野生動物を見つけても「むやみに手を触れず、自然のままにしておく」ことが基本とされています。

「カラス等に襲われるのも自然の摂理である」

 人間が介入しすぎることは、生態系のバランスを崩すことにも繋がりかねないという考え方です。

 

■私たちができること

 あの時、手を出さなかったのは「誠実な判断」だったと言えます。後悔するのではなく、これからは「バードストライク(衝突事故)」を減らすための知識を広めることが、メジロ等の野鳥たちのためになるかもしれません。

 

では、また!