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ないとめあです。

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 日経平均株価の上昇局面において、「海外投資家が相場をけん引している」という視点は非常に重要です。最新の統計データでどうなのかを見てみます。

直近の投資部門別売買動向(2026年2月第1週)

 2026年2月第1週(2/2~2/6)の確定データによると、海外勢は3週ぶりに大幅な買い越しに転じ、相場の牽引役となっています。

投資部門 売買代金(差引) 動向
海外投資家 +4,120億円 大幅買い越し
個人投資家 -2,310億円 利益確定売り

日本取引所グループ(JPX):投資部門別売買状況(2026年2月12日公表)
https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor/index.html


先物主導の展開

 海外勢の買い越しのうち、約7割が「先物」によるものです。これは短期的な指数押し上げを狙った動きが強いことを示唆しています。

  • 現物株: +1,250億円(中長期投資)
  • 先物: +2,870億円(短期ヘッジ・裁定取引)

「政治の綻び」による逆転リスク

 現在の株高は、2026年2月8日の衆院選での与党勝利など、「政治の安定」と「経済政策の継続性」が前提となっています。海外投資家が売り(逆転)に転じる警戒ラインは以下の通りです。

⚠️ 警戒すべき3つのシグナル
1. 内閣支持率30%割れ: 政策遂行能力(死に体)と判断され、資金が流出
2. 長期金利(10年債)急騰(2.5%超): 財政規律への不信感
3. 無秩序な円安(160円突破): ドル建て資産としての日本株の価値目減り


ブルームバーグ(2026年2月10日付記事:衆院選後の海外勢動向)
https://www.bloomberg.co.jp/
株探(2026年2月7日・12日配信:投資部門別動向)
https://kabutan.jp/

 

では、また。