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ないとめあです。

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🚨 また出た「利上げやるやる詐欺」

 

 植田総裁がまた「利上げやるやる詐欺」をかましています。大阪での講演でも「経済・物価の状況を見極めつつ、利上げの可能性を探る」と発言しましたが、そんなセリフはもう 何回目 でしょうか。実際のところ、日銀が本気で利上げできるはずがありません。
 なぜなら利上げすれば、日本経済にとって 致命的リスク が直撃するからだ。

📉 なぜ利上げできないのか

 表向きは「物価安定のため」「経済情勢を見極めて」と説明していますが、日銀が利上げに踏み切れない背景は 構造的な問題 によるものです。

 

 🔹 プライマリーバランス(PB)への影響
 利上げをすれば国債の利払い費が跳ね上がり、政府の財政収支は一気に悪化します。

 🔹 国債費の急増リスク
 金利がわずかに上がっただけで、数兆円規模の国債費が増える。社会保障や公共投資を 直撃 します。

 🔹 暗黙の政府協調(財政ファイナンス疑惑)
 建前上は独立した中央銀行ですが、実態は政府の財政運営を支える「裏方」ではないかという疑念が残ります。

 

👉 つまり、これは「利上げをしたくてもできない」状況なのだ。

🎭 言ってることとやってることが違う

日銀の説明には常に 矛盾 が含まれています。

 

 ⚖️ 「物価安定のため」と言いつつ、実際には利上げを避け続けます。

 📊 「企業マインドは良好」と強調するが、それが利上げの根拠になるのかは 極めて疑わしいです

 👉 要するに、口先だけで市場を煙に巻いて、実際には何もできていません。これでは 市場との信頼関係 が崩れるのも当然です。

🔑金融政策の信頼性が問われる

 繰り返される「利上げやるやる詐欺」は、もはや 市場との対話が破綻 しかけている証拠です。投資家や国民が求めているのは、あいまいなポーズではなく、明確な政策の意思表示 です。

 結局のところ、構造的に“仕上げはできない” のです。
 

 👉 今後も日銀の言動には注目が必要です。まだしばらく 「やるやる詐欺」 が続くのではないか?w。笑い泣き

 

では、また。