
こんにちは!こんばんは!
ないとめあです。
ご訪問ありがとうございます。
概要
最近、楽天株を買いたいと考えています。買いたい理由は、株主優待とモバイル事業の黒字化が進んできたためです。
株主優待では1年間モバイルSIMが使えるということで、家のインターネット回線として使えばかなり費用が節約できるのではないかと考えています。
現状分析
楽天株は、信用買残が多いという状況になっています。信用買残とは、投資家が信用取引を通じて株を買い付けた株が多いことを意味します。この株が多い場合、株を売りたくても売れない状況にあることを示しています。
現在、楽天株の信用買残が売残の10倍に達していることが確認できます。これは、思うように株価が上がらないため売ることができない状況を示唆しています。
結論
信用買残は、最終的な決済期日で決済する必要があります。その最終決済日に清算価格(指数)のことをSQ値といいます。決済期日までに決済しなかったオプション取引はすべてこのSQ値で自動決済されます。2024年の最終決済日は、12月13日となります。
現在の株価(900.1円)で信用買残が10倍となっているということは、高い時に買って、まだ売れていないことになります。12月の決済期日までにこの10倍が解消されていないのであれば、900円より下がることになるという理屈になります...ほんとかいなw
私の目的は、1年間使えるモバイルSIMの権利を獲得することであり、焦って取得する必要はないということです。したがって、12月の権利獲得日まで取得するばいいということになります。12月13日までに信用買残が適正値?に解消されたタイミングか、12月13日以降に買おうと思います。
では、また!