こんばんは!こんにちは!
今回は、CursorというAIエディタが
簡単に無料LLMを使ってAIプログラミングが
できないということで、
代替手段を調べてみました。
その結果!
VSCODEの拡張機能でContineという
OOSのAI Assistantが使えるものが
ありましたので、ご紹介します。
私もこれを使っていこうと思います。
これは、有料のAI Chatを使うことも
可能ですが、
lm studio / Ollama を使った
Local AI Chat を
使用することもできます。
設定方法は、簡単ですので説明は省きますが、
もし、必要ならコメントをください。
簡単に使ってみます。
・C#のコンソールプロジェクトを作成します。
・「1~10までの数字を画面に表示します」と
コメントを書いてハイライトにします。
そして、CNTL+Lを押し
チャットウインドウを開きます。
/を押下すると実行したいコマンドが
表示されるので、
editを選んでエンターキーを押すと
あら不思議w
コードが生成されます。
・コード的に問題がないと判断できれば、
Accept Allをクリックすると
ソースコードに反映しますw。
・コードが気に入らなければ、
対象のエリアを選択し、
ハイライトにします。CTRL+Lを押し
AI Chatに送ります。
/editの後に修正したい内容を記述して
エンターを押します。
すると、指示通りの修正を提示してくれました。
・修正内容が気に入れば、
Acceptを押せばソースコードに反映されます。
インデントが気に入らないですが、
まーいいでしょう!使えそうですw。
・また、エラーがあった場合も、
修正してくれます。
シンタックスエラーを発生させます。
Forループに定義されていない変数を
設定してみます。
エラーだと電球マークが表示されますので、
それをクリックして「Ask Continue」を
選びます。
すると修正内容をChatに提示してくれます。
・提示された修正内容にマウスカーソルを
ホバーさせると
Applyボタンを表示されるので押します。
すると、修正前と修正後の内容が表示されます。
・問題ない様であれば、Accept Allを
クリックすると
反映されエラーが解消されます。
ソースコードをAIで生成する一連の流れを
紹介しました。
何を作成したいかが明確になっていれば、
サクサクつくれそうです。
簡単なのでお試しあれ。
では!また!