こんにちわ!こんばんわ!

 

 今回は、LM Studioを自分のPCにセットアップして使えるようにしていきたいと思います。以下の手順に従って進めていきましょう。

ダウンロードとセットアップ

 こちらのサイトを開きます。私のPCはWindowsなので、Download LM Studio for Windows(x86) 0.3.1をダウンロードします。

 

 ダウンロードが完了したら、LM Studio-0.3.1 Setup.exeをダブルクリックしてセットアップを実行します。無事セットアップが成功すると、LM Studioの画面が表示されます。これでセットアップは完了です。

 

LM Studioの左側のアイコンは、上から順に以下のようになっています:

  • チャット
  • LLMサーチ
  • ローカルサーバー設定
  • LM Studioの設定
  • LLMの管理

LLMのダウンロード

 使用するためにLLMをダウンロードする必要があります。私のPCのGPUのメモリは6GBなので、6GB以内で動くモデルを選びます。一応メインメモリだけでも動きますが、遅くて使い物にはなりません。なので、GPUのメモリに収まる大きさのものを使おうと思います。

 左側のアイコンの上から2番目のDiscoverアイコンを選択します。選択すると、一番上にモデルを入れる入力ボックスがあるので、フリーで比較的最新のモデルである**「Meta-Llama-3.1」を入力します。サーチ結果が表示されたら、「Meta-Llama-3.1-8B-Instruct-GGUF」「Q4_K_M」**を選んでダウンロードします。

モデルのロード

ダウンロードができたら、左側のアイコンの一番上のチャットアイコンを選びます。一番上のSelect a model to Loadと書いてある場所をクリックすると、先ほどダウンロードしたモデルを選択できるので、選択します。正常にロードできると、下側のメッセージを入力するエリアに文字を入れると素早く返答してくれます。なお、モデル自体は小さいので複雑なことは回答してくれない模様です。

 

今日はここまでです。次回はCursorというエディタをインストールする予定です。