人(個人)に原因を落とし込むのではなく、


仕組み(複数人)に原因を見出す方が、


その後に、関係者が何をどう変えればいいのか


考えやすい。



単独孤独にやる仕事は少なく、


何らか関わる人がいる。


連帯責任という言葉はあまり好きではないですが、


一緒に仕事をしていて、無関心でいては、やっぱり寂しいですよね。



小泉政権越えは、無いと思ってはいましたが、


参院選を前に、いよいよ極みに達してきましたね。


よくぞこれだけ悪材料が出てくるものだ。


ある意味、関心します。



どんな議員でも、穴がある可能性があるのかと、


逆の意味で心配になります。



各種メディアもネガティブ姿勢が強まるばかり。



これで、自民が議席キープ、もしくは増えたりしたら凄いな。


予想通りになるのか、はたまた、その逆なのか。


来週は波乱の一週間になりそうです。



最近のことではないのかも知れないですが、


海外からの観光客の姿が目に付くようになりました。


私の行動範囲だと、銀座とお台場。


特にお台場は凄い。


アジア系の人が特に多い。



それに対応して、各国の言葉で書かれた案内やメニュー。


そんなところに微妙に異国情緒を感じてしまいます。



訪れた彼らがどういう感想を持ったのか分かりませんが、


わざわざ来てくれること自体、ありがたいことです。


経済的観点でも、国際的観点でも。



改めて、「日本人」ということを意識しなおさなくてはいけません。



親ならば、誰しもが自分の子供がかわいく思うはずですが、


小さいながらに新しいことを覚えるときは堪らないですね。



うちの息子がちょうど、歩き始め&色々な音を発しているところです。


小さいながらに、できることが増えていくのを見ると表現の仕様が無いくらい


嬉しいものです。



まだ1歳3ヶ月なので、もうちょっとコミュニケーション取れるようになると


楽しいなぁ。



日々進めていく業務の中に、色々な気づきがある。


個々はたわいもないことかも知れないが、全体感を掴むために


なるべく多くの気づきが必要。


それらが発端となり、色々な変化や成長が生じる。



事実と人の意見を元に、自分としての考えを固めたり、


閃きが生まれたり。



この繰り返しをなるべく早いサイクルで回せると


うまく行く可能性が高まる。



■<段ボール肉まん>中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000004-mai-int



一応、続報ということで。


悪びれる様子も無く、ビデオを撮らせているなぁ、とは思っていたのですが、


中国だから何でもアリなのかと信じさせてしまうブランド力はスゴイ。


ここから脱却するのは大変そうだけど。。。



昨日のWBS、ちゃんと見ました。


ヘッドハンティング会社の彼をヘッドハントしてみようとする


人はいないのかと、下らない事を考えてみたり。




さて、藤田さんのコメントで、「終身雇用」という表現がありましたが、


それは微妙に違うのではないかと思いました。


つまり、社員からすると、終身雇用というのは、クビにしない


というスタンスというか、保証のような表現。


藤田さんが思っているのは、「一生働きたい会社」のことだと思います。

(もちろん、私の勝手な想像ですが)



いわゆるネットベンチャー系の会社の、年長クラスは35歳ぐらいでしょうか。


そのレイヤーが、定年を迎えるのが60歳だとしても、あと25年後。


そんな先のことは、どう考えても確約できない。


なんのビジネスをしているのかさえ、分からないはず。



サイバーエージェントに限らずですが、

この業界に身を置く人は、終身雇用というキーワードに

逆に違和感(嫌悪感)を感じる人も多いのではないでしょうか。

権利なのか、義務なのか。受け取り方は様々。



会社からしても、社員からしても、ちょうど良い表現(中間)なのは、


こんな感じかな。。。


「常に、現状に誇りを持てて、未来に向けて希望と情熱を持てる会社」


中身は、人それぞれ違うし、時が経つにつれて変わるもの。


今の瞬間で、社員が一生を捧げる約束は出来ないかも知れないけど、


会社が進化続けることで、働く人を常に魅了し続けるようになりたいですね。




今関わっているビジネスとはほとんど関係ないものですが、


調べたいなと思って、探してみると、かなり突っ込んだ内容の


サイトやブログが出てくる。



個人がコツコツ積み上げたコンテンツなのですが、


何しろ、消費者視点で、リアル感たっぷり。


こういうのは、口コミ情報以上に、参考になりますね。



もったいないのは、その見せ方。


テキストベースが主体なので、読みづらかったり、


表現力が限定的。


拡張性や更新性も乏しい。


どういうブレークスルーの仕方があるのだろう。。。


うーむ。



候補者の一覧を見るのに、街中の掲示板がありますが、


なかなか立ち止まってみる感じじゃない。


ただ、ぱっと見でも、目に留まる候補者が居なかった。



投票日が近づいてきて、気になってきた。


ヤフーの参院選特集 に一覧が出ていた。



しかし・・・・・ 候補者が微妙すぎないですか。


ネタ系、危ない系、良く分からない政党系、、、、


しかも、改選数5かよー!!!



■当選予想(順不同)  ※私が投票したい候補というのではなく。


H.S


S.H


Y.N


O.M


M.T


かなぁ。




うーむ。


政治のことは、もっと勉強しないと良く分からん。




まだ入社して3ヶ月半ですが、この会社の転換期の気配を


ヒシヒシと感じます。


年末にはどのような姿になっているのか。


明確には想像が付きませんが、


色々な面での取捨選択をすることになりそう。



こういう時って、社内にいると、徐々に変化が起きるし、


自分のことなので、十分に消化している。


しかし、社外の方から見ると、驚かれることも多いはず。



いわゆる、「スピード」を全面に押し出すカルチャー・方針では


ありませんが、あっという間に過ぎていく時の流れに


うまく乗っていけそうな気がします。