前職の古参メンバーの結婚式2次会パーティーに参加。


一緒に働き始めた頃は、私が社会人3年目、彼は大学生。


仕事のやり方やビジネス感覚も相当未熟な集団でした。


遊び感覚も交えながらのスタイルでしたが、熱中度は凄かったし、


共有した時間もかなりのもの。



そういう彼らのポツポツと結婚したり子供が出来たり。


気がつけばあっと言う間に時間が経っているものです。



↓1999年12月ごろの1枚。 in 塙オフィス。



もとやん


■21世紀の国富論

結構、想像していた内容との乖離が。


ITと金融業界に詳しい筆者。


それぞれにおける、現状の問題と今後について語っている。


1つ1つは、確かに正しい気がする。


でも、何か共感できないというか、盛り上がらない。


少なくとも、PUCという概念がピンと来ない。


私だけでしょうか。




読みやすさ:★★★☆☆

オススメ度:★★☆☆☆



21世紀の国富論/原 丈人
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って言うのを、しばらく追求することにします。



規模が大きく、そして長くやればやるほど、


これが効いて来ますから。



実際にやってみないと得られないのが、経験。


同じ経験でも、そこから得るものが変わってくるのは


本人の受け止め方の違いだと思います。



インプットをどう消化、吸収するか。


その上で何をアウトプットするか。


また、自分としてどういう変化や進化を意識するか。


どこまで突っ込んで行くかも、違いをもたらしますね。


どのレベルの当事者意識を持てるかで、だいぶ変わってきますから。



やらされている感なんていうものは、自分の中から出てくるものです。


捉え方、考え方だけの話かと。



投票日の2,3週間前からかなり各種メディアのバッシングが


目に付くようになりましたが、その流れのまま、結果が出ましたね。


ちょうど、自民と民主の数が入れ替わった感じ。



Yahoo! 2007参議院選特集




東京都は、やはりガチガチの予想通りの結果


1.大河原雅子
2.山口那津男
3.鈴木  寛
4.丸川 珠代
5.川田 龍平


先日の私の予想。



■当選予想(順不同)  

H.S  ⇒ 保坂三蔵

S.H  ⇒ 鈴木  寛  ※すみません、「ヒロシ」だと思ってました。

Y.N  ⇒ 山口那津男

O.M  ⇒ 大河原雅子

M.T  ⇒ 丸川 珠代


保坂氏は、川田氏と僅差の6番目。


川田氏が現職を破るまでの勢いがあるとはやや予想外でした。



今週は、安倍総理の顔がたくさんテレビに登場しそうです。



安倍総理

最近オープンした大型ショッピングセンターに行ってきました。


その中のフードコートで食事を採りましたが、新しい発見が。



フードコートと言うと、典型的なのは、席取合戦による混戦。


比較的新しいところで、個別飲食店からのポケベルによる呼び出しシステムがある。


それでも、全体に人が多いせいか、慢性的に混んでいる。



今回行った所は、そこに工夫が反映されていた。


まず、注文の次点で、総合レジにて一括注文を行う。


全ての客は、1列に並び、複数店舗の品から好きなものを選ぶ。


注文が終わると、初めて席を確保しに行く。


要所要所に、案内役がいて、スムーズな着席。


注文品の準備が出来ると、呼び出しがかかるわけですが、


ここの人達は、ひたすら入ってきた注文を作って引き渡すだけ。


1方向の流れだけが発生する。



自分で体験してみて、注文から食事終了までの


ロスタイムが非常に少ないと感じました。


恐らく、それが全体の効率性を高めていると思います。


楽しいはずの食事タイムで、体力を消耗していては、


ショッピングのコミットレベルも落ちてしまいますもんね。



従来店舗の問題点を解決する仕組みが実践されていて、


何だか嬉しく思いました。


それだけでなく、全体的に満足度が高く、即座にリピート確定。



何やら、自宅にフライパンが届いていた。

妻に聞くと、3年前に注文したものだと言う。

思い出した。

とても欲しいフライパンがあるが、3年待つという話。

「とりあえず注文しておけば~」みたいに言った記憶がある。

それが、今、到着したみたい。

一応、メールで再確認が来たようだが、

それにしても3年って凄い。

こちらのフライパンです。

魔法のフライパン


※まだ使用していないので、レビューは書けないのですが。。。



■上場にあたっての社内に向けてのメッセージ

http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/004127.html



たまに間違われることがあるのですが、私はIPO経験者ではありません。



ネット系の上場全盛時代も過ぎ去り、厳しい時代に。


2001年ごろは、凄い熱気がありましたけどね。



江島さんが語っているようなスタンスにはとても共感できます。


企業を安定した成長軌道に乗せ続けるためには、


基礎をしっかり保たないと、地盤沈下する。


図体が大きくなればなるほど、足元を取られる。



こうした、社内向けのメッセージを対外的にも発信できるということは


凄いことだと思います。


流石です。



色々なことが平行して押し寄せてくる感じ。



どうやってバランスを取りながら走りきるか、考えどころです。



こういう時、独特のほどよい緊張感が生まれて、楽しい。



朝、子供達が起きてから出勤することがあるのですが、


最近、3歳の娘によく言われること。



マスオ 「じゃあ、行って来まーす!」 


ちびまる子ちゃん 「パパー、行ってらっしゃーい! 今日は何時に帰ってくるの??」


マスオ 「夜帰ってくるよ」 (時間なんてわからないくせにぃ)


ちびまる子ちゃん 「早く帰ってきてよー!頑張ってねー。」


マスオ 「はーい。。。」




管理が厳しい家庭のように見えますね。


どこまで意味が分かっているのか分かりませんが、


一丁前のことを言うようになって、とても面白いです。