明日を最後に、オフィスが移転します。


現在の青山一丁目から、半蔵門(麹町)へ。


私は4月入社なので、1ヶ月ちょっとだけですが、


慣れてきたところなので、やや寂しくもあり、


新しい環境が楽しみでもあり。




かなりオフィススペースが拡大しますが、


それ以上の成長と刺激が押し寄せて来ると確信しています。


バランスを取りながら、しっかりと駆け抜けたいと思います。




【ご連絡】

ECナビに置きっ放しだった本を来週あたり、

引き取りに行きますので、よろしくお願いします。



ソフトバンクの取締役に就任するアリババの馬雲氏とは


昨日の日経にコッソリ出てましたね。ちょっとビックリ。


記事の中にある中国のオークションサイト、タオバオは、


日本で言うヤフオクのようなポジションを占めているそうです。


おかげで、イーベイは中国撤退



昨年のWeb2.0 Summitで、このジャック・マーの講演を聞きましたが、


物凄い尖った自信満々な感じでした。


アジア人としては、それが頼もしく感じたり。


ちゃんと英語しゃべれるし。



色々と話題を振りまくソフトバンクですが、ホント孫さんって目が離せないですね。


人脈だけで、かなり良いスタート切れますからね。


※日本のアリババサイトの話はまったく聞かないですが。


百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY


20世紀に我々人類が引き起こした数々の愚行を写真で振り返える1冊。


各種自然破壊、製造と消費、戦争、迫害、貧困など、簡単には解決しない問題ばかり。


自分のリアルな身の回りにある1つ1つのことが、世界のどこかでこうした歪みを


生じさせているかと思うと居たたまれなくなります。


21世紀の終わりまで、地球と人類は持つのでしょうか。

映画ターミネーターに出てくるような、真っ暗な世界になってしまうのでしょうか。

こういう情報や教育は、もっと継続的に国が主体となって行わないといけない。


日本は輸入に頼る国なので、特に実態が見えづらい。



この本を知ったきっかけは、下記のブログ。


エコな図書館、じてんしゃ図書館


この人に会ってみたい! と思いますが、


対等に語れる立場じゃないなぁ。。。


しかし、本の貸し出しの仕方にはグッと来るものがありますね。



読みやすさ:★★★★★

オススメ度:★★★★★


池澤 夏樹, アッバス・キアロスタミ, フリーマン・ダイソン, 鄭 義, クロード・レヴィ=ストロース, 小崎 哲哉, Think the Earth Project
百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]

連休最終日は、ひんやりとした雨。


こんな日は、家でゆっくりするに限ります。


明日から平常モードに戻りますから、良いスタートを切れるようにリラックス。



いよいよ海外ドラマが再開し始めました。


プリズンブレイク2


Lost3


24 VI (そろそろ?)



同時期に走らせるのは止めて欲しい。。。


上の子の調子も持ち直したので、義妹家族を招いて、初節句のお祝い会。


感覚として、大人2名に対して幼児1名以上になると、世話が大変になります。


まぁ、とは言ってもこの時期だけのことなので。



まだお祝いされている当人達は、自覚が全く無いので、やや張り合いがありませんが、


もっと喜んでくれる年になったらかなり楽しいなぁ。気合が入りそう。



子供が大人と同じものを食べられるようになってきたらかなり楽ですね。





久々に上級レベルの接客に出会う。


結構大きい金額の商品だったので、下調べの意味で立ち寄った店で、


思いがけなく、流れに乗った。


客の要望や意見を取り入れながら、一般論や販売側からのポイントを


無駄なくタイミングよく簡潔に伝えてくれる。


良好な雰囲気が生じてきた上で、良い条件を出されたら、決めざるを得ない。


相手のお願いも聞いてあげたりして。



こういう人に接客を受けると、後々まで気持ちが良い。


貴重だ。



GWの後半は、特に大きな予定を立てていなかったのですが、


上の子が、早朝から具合が悪くなってしまい、てんてこ舞い。



かなり急だったのですが、気管支炎になりかけている模様。


祝日なので、朝一で救急医療対応の医療機関に駆け込む。


思っていたより重症なようで、点滴対応。


終始痛がっていて、切なすぎ。。。


幼い子供が具合が悪いのを見るのは耐え難い。


でも、そういう時だからこそ、親がしっかり支えてあげないといけない。



・・・と、そんな1日でした。


GWは予定通り、のんびりすごしまーす。


はやく良くなりますように。


再始動して、1ヶ月が経ちました。


あの人ってなにやってるんだろう?  と良く言われているみたいですが、


しばらくそう思っていて下さい。


まだまだ実態をお話する段階では無いので。。。



新しい環境や人には、だいぶ慣れ、いろいろ理解が深まりました。


会社や既存事業の良いところ、そして課題も(=今後の伸びしろ)。


入ってから細かいことを多く知りましたが、最善の選択だったと感じています。



私からもアウトプットできる頃合になったら、お誘いいただいていた方とも


交流させて下さい。



5月も、色々な変化が起きる月になりそうです。




グーグル--それは究極の打ち出の小づち


記事の中身には特にコメントしませんが、周辺事項について。


・もともとは、Read/WriteWebというUSのブログのエントリー。


・4/10のエントリーが、5/1にCNETにアップされている。


・ブログの方のコメント欄が、かなり盛り上がっている。

 これだけ本気のレスが付けば、書き手としてはシメシメって感じですね。



それにしても、Googleの成長が何らかの原因で停滞した時、


声高にインターネットビジネスの死が叫ばれることでしょうね。