宇宙山羊の地球(娯楽文化)調査日誌 -35ページ目

かつて

この星には、

かつて、ハガキ職人と呼ばれ、

インターネットが普及した

現代においては、メール職人、と

言われる戦士(せんし)達がいる。




彼らは、日々ネタを探し、

ときには自らの恥部すらネタとする。


彼ら彼女らは、それぞれの信じる

声優(てんし)達の出演する

ラジオ番組(ホームグラウンド)のため、

戦い続けている。




かつて、私は、ある地球人の

メール職人を監察する機会があった。




その彼は、1週間もしないうちに、

50枚のハガキを使いきっていた。。。




彼らの、頭のどこから、

そんなネタと、その情熱が

沸いてくるのだろうか?



* * *



ただ、この星の娯楽の、

特典(=番組ノベルティ、初回特典等)は、

(なぜか)捨てにくい。。。



だっ好き。vocal-blog-Link集

都市伝説か真実か

先日、ある調査チームが

地球にある、ある伝染病に関する

報告書が届けてくれた。


その感染源であるウィルス は、

当初、地球人にのみ

感染するものと判断されていた。


だからこそ、ワレワレは、それ 、を

脅威、とは、みなしてはいなかった。

あくまでも、未開の惑星に

よくありがちな

限定(ローカル)感染な

ありふれたウィルスにすぎない、と。


が。


それは、明確な誤りだった。


* * *


西暦2009年3月末某日。




娯楽調査の任にある隊員の一人に

異常が見つかった。


被験者は、娯楽に欠乏している

故郷の星を救うべく、

それを持ち帰るべきか、を

個人的に調査していた。


「マリア様がみてる 4thシーズン」


それが、彼の調査対象だった。


これだけであれば、

彼は、無事だったのだろう。


* * *


が、彼にとって不幸なことに、


「ハヤテのごとく 2nd Season」と、

「咲-saki-」の調査を、


(この2009年4月になって)

任務として同時に

与えられてしまったのだ。


* * *


そして、彼は、

ほどなく地球人に見られる

釘宮病 、と思しき症例を発症する。

(地球・西暦2009年04月13日)


現在、彼は隔離病棟で、

集中治療を受けているが、

もう時間の問題だろう、と

主治医は判断している。


また、彼の同僚にも被害が

着実に広がりつつある。


* * *


ワレワレの医療チームは、

彼の献身的な協力のもと、

幸いにも、精神破壊を防ぐ

ワクチンの開発には成功した。


しかし、彼自身を救うことはできなかった。

そして、ワレワレの技術をもってしても、

いまだ地球人までもは

この恐怖のウィルスから

救うことはできないでいる。




この星の娯楽(うぃるす)は、

本当に恐ろしい。




ただ、この星の娯楽調査

(のスリル)は、クセになる。


■参考文献

 アンサイクロペディア

  >釘宮病


■追記

 一週間(2009.04.13から)、

 管理者体調不良のため、

 更新が遅れましたこと、

 更新を期待して下さった皆様に

 お詫び申し上げます。