曜日感覚
地球から、ちょいと宇宙に
出れば、当然、「曜日」などない。
月曜が、0とすれば、
火曜が、1で、
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・
・
日曜が、6になるのは、
当然といえば、当然。
もし、航行中に船内のトラブルで
時計機器に問題が発生した場合、
少し前まで、(といっても、
テレビが、この星に
普及するまでは、だが)
ワレワレが、この地球(ほし)の
曜日なる情報を取得するには、
わざわざ地表まで
降りねばならなかった。
しかし、テレビが普及して、
電波が飛び交うように
なってからは、
新聞のTV欄なる媒体と、
ある時期、ある地域の、
特定の周波数を傍受すると、
だいだいではあるが、
曜日を知ることが
できるようになった。
この星の、ある国の軍隊は、
金曜日に、曜日感覚をもつために、
(某国家の言語では「虹」な、
あやしいシスターが大好きな)
カレーなる種の食事が
提供されているらしい。
ワレワレの調査隊では、
採用していないのだが、
某太陽系外延部にいる、
別動隊の一では、最近では
毎週何曜日だったかは失念したが、
マーボーなんとか、という
食事を提供しているようである。
最近では、主にアニメ番組が、
ワレワレが地球の曜日を
測る時計代わりと
なっているのであるが、
彼らが、そんな食事をとるように
なったのは、間違いなく、
この星から発信されている
電波であろう、と思われる。
(続く)