ライトな罠 | 宇宙山羊の地球(娯楽文化)調査日誌

ライトな罠

この星には、シリーズ物の

ライトノベルというものがある。




それこそ、容易に数えきれない程。




しかし、このライトノベル、という

娯楽媒体は、とても厄介である。




なぜなら、他のコミックと同じように

保管用の、①「すぺーす」が

必要である。




最近、この日本という地域では、

割りと増殖した、複合カフェでは、

当然のように、置かれていないので、

読むには、買うことが必要になり、

結果①の、問題を、さらに

深刻なものとしがちである。




また、ライトノベルが原作の

アニメ作品は、先に原作を読むと、

②アニメに、なぜだか不満をもってしまう

(キャストだとか、演出だとか)

症状を引き起こしやすい。




さらに、作品自体が、面白いと

③続きが出るまでに、非常に大きな

時間的なストレスを感じることが多い。




また、④きちんと、本棚にしまって

おかず、床に積んだり、あるいは、

扉がない本棚に置いておこうものなら、

なんとなく手にとってしまい、

時間を、いつのまにか食べてしまう。

(これは、コミックも同じだが。)




しかし、買ってしまうものは、

買ってしまうのであろう、きっと。




この星の、そんな恐ろしい

娯楽文化に驚愕している今日

このごろであるが、

最近、あるシリーズが、

ワレワレの故郷に輸出された、という

噂をきいた。




なんでも、狼と、なんとか、いう

シリーズものらしい。

商人と、狼の耳をもった少女が

活躍しているとか、いないとか。


この地球で、

その作品のアニメの2期が、

この7月から始まるらしい


メインキャストは、

現在放映中の、ある麻雀

アニメだとか、ということも聴いた。



しかし、今回、いいたいこと、は、

それではない。




そう、「ミミ」である。




タユタマ、というアニメや、

この狼と、なんとか、という作品に、

共通すること。




それは、「ミミ」、である。


ついでに、あと、

ヒトと、ヒトにあらざるモノ、の関係。




調べれば、

この星には、古くは、

「雪女」にまつわる話があるくらい、

で、それの現代版という

こともできるのかもしれないが、

現代では、教訓性が強いわけではなく、

むしろ「萌え」なる概念が

作品の中で強く強調される傾向がある。




よくよく考えれば、

(こじつけ、かもしれぬが)

「雪女」は、

昔版の、短編の

ライトノベルだった、と

いえなくもない、の

かもしれない。




そう考えると、やはり、

「(特別な)娯楽のDNA」が

この星には、宿っているのでは?、と

考えてしまうのだ。




さて、話をもどそう。

ライトのノベルが持つ、

ライト(ノベル)の罠の一つに、

部屋の整理に、

「重い」問題を生みだすことが、

含まれているのは、

否定できない事実である。


(続く)