『  シ リ ウ ス の 雨 傘  』



 

 碧きシリウスの
 雨傘に

 光の粒は
 降り止まぬ


 
 いのちの
 祈り

 目覚めゆく
 星の浮上

 再誕の両翼にて
 新たな伝説は
 解き放たれる



 水と緑の
 めぐりの湛え

 生きた大地は 
 慈愛の賜杯と

 天理の循環
 教え説く



 天蓋に
 広げし羽衣
 帆を受けて

 眩く舟は
 銀河を進む

 ひとつなる
 母船への
 記憶の帰還



 御霊の刻み
 音の譜に

 新たな意志の
 新芽を身籠もる



 約束は
 愛の束ねの
 虹の花

 胸に潮騒
 守護を抱き


 想いの束ね
 火焔の聖剣

 混沌乱闇
 戦わずして
 宙に舞う



 それぞれの
 光輝
 軌跡にて

 安寧のEdenを
 呼び醒ます


 
 問と解との
 螺旋
 絡み合う
 地平を超えて

 遥か高見に
 心眼を置く



 見渡すかぎりの
 次元の響き
 奏でに会える
 心友よ

 どこまでも
 広がりつづく
 祝福の喝采を
 讃え

 終わりのはじまり
 いま、ここに

 愛と感謝の
 掲揚を



 碧きシリウスの
 雨傘に

 光の粒は
 降り止まぬ
 
 





























 わたしが
 お守りになるね
 まもるから。