旧田村呉服屋。大正時代のもので、黒漆喰の壁と、ベンガラ塗りのベランダが特徴です。


筑波山は江戸城の鬼門にあたり、徳川家康は「鬼門の護り」として筑波山神社を建立、祈祷所としました。そして、3代目家光がこの筑波山神社を一新する工事を執り行った際に整備されたのが、このつくば道です。江戸からも多くの参拝者がこの道を通って筑波山を詣でたと言います。
北条ふれあい館でいただきましたが、もちもちなのに、後味が軽くて非常に美味です。
筑波山麓のお蕎麦屋さんです。
こちらのカフェでは、杉の水で淹れたコーヒーや紅茶も提供しています。杉の水は護神水と呼ばれ、万病に効くのだとか。江戸屋では杉の水を無料で頂くことも出来ましたが、クセがなく、どのような茶葉にも合いそうです。