茨城県行方市の『西蓮寺』で、無形民俗文化財に指定されている『西蓮寺常行三昧会』が昨日9月24日より始まりました。
およそ一週間に渡り、堂内を廻りながら読経する大法要です。
参道には地元産の漬物等を売る屋台が並びます。
境内にはこのような巨木がありますが、樹齢は1000年以上と言われています。
このような粗大な気根を垂下し、樹齢1000年を示しています。
老婆のような木彫りの像。
この像にさわり、その手で自分の体を撫でると病気が治る等の霊験があるとされています。
この像にさわり、その手で自分の体を撫でると病気が治る等の霊験があるとされています。
この時期には境内の曼珠沙華も見頃になります。
『西蓮寺常行三昧会』の期間中、初日、中日、末日には雅な籠行列が行われます。
▲『西蓮寺』から車で5分くらいのところにある喫茶店『ピットイン』
昔ながらのナポリタンは¥700。
鉄板にのって出されてくるので、最後までアツアツで食べられます。
濃いケチャップ味が懐かしく、粉チーズをたっぷりかけるととても美味しいです。
鉄板にのって出されてくるので、最後までアツアツで食べられます。
濃いケチャップ味が懐かしく、粉チーズをたっぷりかけるととても美味しいです。