先日、行方へと向かう道程にも『常陸の秋蕎麦』という看板をいくつか見かけましたが、『常陸の秋蕎麦』と言えば、その独特の甘みと香り、風味と品質の良さから日本一の品質との呼び声も高く、全国の有名蕎麦職人からも高い評価を得ています。
地元牛久の『楽花亭』では、この『常陸の秋蕎麦』を自家栽培し、畑からの一貫した生産直売によって、穀物の持つ自然な甘み、香りをそのまま提供したいという地粉へのこだわりを大切にしています。
▲『そば茶屋 楽花亭』
▲店内。
▲茨城名産の落花生を使った炊き込みごはん。落花生が柔らかく、甘くて美味しい。甘めのお赤飯という感じです。小¥210
▲おすすめは『宝楽そば』¥1050。麺は筑波の『筑善』より田舎そばっぽいクセや独特の香りが少ないですが、コシはやや強め。この『宝楽そば』は、納豆、ナメコおろし、天ぷら、山菜、とろろと五種のお蕎麦を同時に食べられるちょっと贅沢なメニューです。
『そば茶屋 楽花亭』
〒300-1214 茨城県牛久市女化町451
TEL:029-871-7001
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜日