日野新選組同好会の峰岸会長とお昼をご一緒するとのことでしたので、私もちゃっかり同席させていただいてしまいました。

▲お昼はこちら。ボロネーゼ味の歳三うどん。細めの麺なので、喉ごしもよく、くせがないので、洋風の味付けもとても美味しかったです。ビーハイブというコーヒーショップでいただきました。可愛い猫のグッズも取り扱っていらっしゃいました。
その後、峰岸会長がお車を出して下さって、(BGMは薄桜鬼の主題歌でした)日野の史跡を案内して下さり、そちらにもずうずうしく同乗させていただいてまいりました。昨日は日差しも強く、とても暑かったので、本当にありがたいことでございました。

▲松盛堂の通りに新撰組の慰霊顕彰の碑があります。
まずは高幡不動尊に。奥殿を拝観、こちらには土方歳三の書簡や虎徹・井上源三郎の脇差のレプリカなど新撰組関連の資料や勝海舟らの書など幕末関連の展示などもされています。大日堂にて鳴り竜拝観、大日堂では土方歳三ら新撰組関係者の位牌や写真なども拝観することが出来ます。
そのあと、石田寺で土方歳三のお墓に手を合わせてまいりました。

▲石田寺
土方歳三の生家、土方歳三資料館へ。休館日にも関わらず、ご厚意でお庭を拝見させていただけることに。本当にありがとうございました。歳三手植えの竹も拝見することが出来ました。歳三錦と琴錦と名前がつけられた紫陽花も植えられていました。開花が待たれることでございます。件の梅の木についてお話して下さった陽子様のご心痛を思いますと、いたたまれない気持ちになりました。赤く削り取られたような切り口がとても痛々しかったです。

▲土方歳三資料館
そのあと日野宿本陣へ。
会長のご説明を伺いながら拝見致しました。

▲日野宿本陣
井上源三郎資料館の前を通り、宝泉寺へ。宝泉寺には井上源三郎のお墓がありますので、お参りしました。

▲井上源三郎資料館

▲宝泉寺
最期に新撰組のふるさと歴史館を見学しました。新しい資料集も発売されたようです。七月ニ十四日より、新徴組の特別展示も始まります。

▲新撰組のふるさと歴史館

▲峰岸会長より『新撰組サミット応援ステッカー』をいただきました。二枚一組で1000円、収益金は白河市に寄付されます。全国新撰組サミットin福島開催にあたり、日野新撰組同好会が開催地の一つである白河市の小峰城復旧のために販売しております。峰岸会長と少しお話させていただいた中でも、白河市については度々話題とされていらっしゃり、ご尽力されているご様子が伺えました。
お忙しい中、ご案内下さいました峰岸会長、同行をお許し下さいました峰岸会長、玉造隊隊長、本当にありがとうございました。