我がすばらしき狂運は周囲を狂わす。
ほっほっほ、
最近パチンコがめっちゃくっちゃ調子のええnzです。
パチンコはね
実はトータルで負けまくり。
原因はスロットです。
とりあえずこの一週間の行動をダイジェストで。
20日金曜日:仕事がおわり滋賀へ遊びに行く途中、親父と一緒にパチンコへ、
あまり時間がないのでスロットで一発を狙うも不発に終わる。マイナス1万2千円
なお、滋賀ではカラオケで異常な盛り上がり方で楽しみ気がつけば朝の5時。
始発電車で帰宅。
21日土曜日:どうしても電車で座りたいという理由からかなり遠回りをして帰る。
気がつくと降りるはずの駅を4駅寝過ごし乗る予定のバスを逃す。
仕方がないのでパチンコで時間をつぶす。
するとデジハネながら千円であたり、結果もう一本バスを逃す。
家に着いたのが午後3時。午後10時には仕事のため即寝。プラス6千円
22日日曜日:昨日の寝不足が響くのであまり遊ぶ気にはなれずそのまま家に直行。
23日月曜日:前日は寝まくったのでその日は親父とパチンコ。
今までなぜか打ったことのなかったエヴァを打つと1500円でHIT。プラス4万8千円
24日火曜日:この日は競艇場へ。新人戦っぽいレースでプチ穴を狙ったところとんでもない穴ばかり。
で、やる気喪失のままパチンコへ。沖縄海を打ったところ1000円で単発から8連。
その後スロットを打つがイマイチ振るわず勝ち逃げ。プラス2万
25日水曜日:待ちに待った必殺仕事人Ⅲの登場日。仕事が終わると即いつも行かないほうのパチ屋へ。
が、ついた時点ですでに先客が60人ほどいたため仕事人をあきらめる。
しかし、いつも行ってるほうのパチ屋は入れ替えのため店休なのでその店の開店を車で待つ。
で、スロットコーナーを回るとどう考えてもお宝台が落ちてたので意気揚々と座る。
が、その選択が一番最悪な形で裏切られる。
ものすごい敗退を喫し、その店に殺意を覚えつつ帰宅。マイナス7万
26日木曜日:昨日の負けのショックが後を引いたのと、必殺が導入されていないので
ホーム店の新装開店には行かず。
いろいろ考えているとやり残していた仕事を思い出したので昼まで残業。
仕事が終わると即帰宅。
27日金曜日:親父と昼飯の後競艇場へ。
住之江の8レースでとんでもない狂運を発揮して帰宅、現在に至る。
なんかギャンブル漬の一週間ですが。
25日のスロットで気になる文章「一番最悪な形で裏切られ」とありますね。
また「殺意を覚え」ともあります。
説明しましょう。
その日の対戦機種は「ジャイアントパルサー」
4号機最後の大量獲得ストック機ですね。
で、俺がお宝台と判断し座ったジャイアンのデータは、
当日:0回転(朝一ですから)
前日:1150回転、ボーナス回数0:0
前々日:2214回転、ボーナス回数1:2 最後のボーナス後500回転
分かるよね?これは誰の目から見ても明らかなお宝台ですよね。
ストックが見込め、据え置きなら確実に700回転以内に当たるわけですよ。
さらに3日連続据え置きだと200回転で当たるわけです。可能性としては薄いけど。
設定変更でも最悪の事態はありえても大体800回せば9割がた当たるわけですよ。
つまり、どのような状態にあっても最低でも約800回転で99%当たると。
で、最悪な形とは何か?
大方の人は予想がつくんじゃないですかね?
朝から2300回ハマリマシタ。
ありえねえ!!
700回転越えた時点でちょっと信じられんのによりにもよって2300ってなんだよ!!
なんですか?この3日間、最低に引きの悪い人間が打ち続けたってのか!?
それでもありえねえ!!
いくらストックが切れやすいというジャイアントパルサーとはいえよ?
コレはありえねえ!!!
店員呼びました。
「あのですね、コレはどういうことなんでしょう?」
「いや、この台はストック切れやすいのでストック切れですね。仕方ないですよ」
で、ぶち切れ。
そもそもこの台がストック切れやすい理由は何か?
それは設定1、つまり最低設定で考えるとボーナス内部確率は合算で約1/287。
それに対してボーナスが150Gまでに約62%、890Gまでに約92%で放出されるわけ。
つまり、極端な「ためて出す」台なわけですよ。
でもな、よく考えろ店員よ。
前々日、前日で3364回転回ってて放出ボーナスが3ヶ。
すなわちボーナス確率約1/1000。
確実ってわけでもなかろうが誰の目から見ても明らかです。
ストックが溜まってないわけがネエ!!
「ということでとりあえず設定師呼んで来い!!」
とぶち切れ。さすがに店員は食い下がり、
「そんなこともたまにありますから、落ち着いてください」
だそうです。
「いや、落ち着いてるし。とりあえずお前みたいなヒラじゃ話にならん。白シャツ(役職)でええから呼べって」
そのうち周囲もただ事でないことに気がつき、
周囲の客も俺を味方して店長呼べコール、でしかたなく白シャツ登場。
今までの流れを説明すると即座に設定師登場。
店の片隅で話という名のバトルが始まりました。
「お前とりあえず聴くけどな、あの台今日は設定変更したやろ?」
「それは言えません。秘密ですから」
「お前はそれだけをしゃべりにわざわざ降りてきたんか?ちゃうやろ!」
「・・・・・ええ、お客さんのいうことはごもっともですが・・・」
「どうせ種切れじゃ。設定聞いたところで打てるもんも打てるかボケ。さっさと説明せんかい」
種・・・・・お金のこと
「・・・・・分かりました、ちょっとこちらへ」
で、店の外へ
「確かにあの台は設定変更しましたね。おそらくそれでストックがなくなったんではないでしょうか」
「なくなった?何個?ボーナス確率1/1000超えてる台やぞ。普通に考えて残ストック1個ってのはなかなかないで」
「それはあくまで確率論ですから実際1つしかなかったんでしょう」
「それをわかっとるんやったらなんであの台設定いじるかな。あんな状態の台、知ってるやつは据え置き天井狙うで。」
「それは当店の方針に従ってやることですから仕方ないでしょう。」
「まあええわい。どうせその答えかえってくるって分かってたからな。俺が聞きたいのはそんなことと違うねん。」
「は?」
「正直に答えろ。答えたからといって警察に摘発されることと違うはずやからな。何回鍵まわした?」
「・・・・・は?」
「だから何回鍵回したんや。設定キー。」
「・・・・・・・・答えられません」
「よし分かった。あの台のメダル撤去しとけ。ワシャ帰る。言うまでもないが二度とこんぞ。」
とまあ、実際はもっと悶着ありましたが(約2時間強)要点だけ言うと、
ストック飛ばされた!!
最悪な罠やで。ホンマ。
当然友達100人に(そんなわきゃネエ)言いふらしましたとさ。
でもですね、ストックを飛ばす(消す)という行為は、実は店側にとって違法にはならないんですよね。
ただ、信頼という意味ではやってはいけない行為であって、コレが明るみに出たいじょう、あの店はしばらくスロット客は減るやろうね。
事実、今日はその店のスロット客はおっさんばっかりで俺ぐらいの世代の客は別の店にいましたし。
って、競艇場であった友達に聞きました。
ザマアミロ!!
俺を怒らすとどうなるか分かったか!!ボケ!!
俺は大負けしたことに対しては文句を言いません。
よく「でえへんぞ!!店長呼べ!!」とか吼えるおっさんがいますが、あれはただの負け惜しみです。
後よくあるのが「イベントやってんのにぜんぜん出してない」とか。
早い話がかっこ悪いということですね。
それぐらいのことで店長呼ぶなって。
ただし!!
理不尽なことに対しては俺は堂々と文句言うよ。
わかったか!!このブログを見ているパチンコ屋の役職!!(推定人数0人)
ちなみにこの店、過去に2回ほど遠隔で摘発された経歴があり、
今回のことも遠隔の可能性、無きにしも非ずですね。
その辺も指摘してみようかと警察に通報してみました。
もしかしたら今後このブログで営業取り消しの報告するかも。
クックック・・・・・俺を敵に回すとどうなるか・・・・・
で、コレからが本題。
本日の住之江競艇の話。
いやー荒れましたね~、8レース。
え?知らない?
払い戻しを見れば分かる、どう荒れたのか。
「一号艇、しっか~く!!」
わらけてきましたよ。
なにがって、変な予想通りでしたから。
最近ようやくスタート展示と周回展示、及び新聞の見方が分かってきまして、
住之江の8レースを見てました。
スタート展示、周回展示どれを見ても本命は明らか、
1枠、峰竜太(あの芸能人ではないです)
3枠、前田光昭
5枠、服部幸男
この3人でガチの本命は間違いないでしょう。
というか鉄板レースですやんこんなもん。
てことで3連復にて購入。
1-3-5
1-2-5 各1,000円
理由はどう考えてもガチ本命ですから。ええ。
2枠は万が一と言うことも考えての選択。というか来てくれると高配当が望めそうやったから。
さて、結果は大荒れの2-3-6 129,180円
こんなもん誰が買うか!!
で、ここで思い出す。
俺が買った本命ガチガチの競馬はほぼ荒れる。
確率90%です。ええ。
で、今回も荒れたと。
一号艇、峯竜太の、若気の至り?による突っ込みすぎ?の進路妨害で。
おかげで5号艇ももろにあおりをうけ、さらには4号艇も巻き添え転倒。
その瞬間、俺は親父と友達に向かって、
「ほら見さらせ!俺が買ったらこないなるんじゃ!!」
と大笑い。会場は悲鳴にも似た歓声が上がっておりました。
しかし!!
この会場でたった一人!!そう!たった一人だけこの3連単を当てた兵(つわもの)がいました。
この誰もが予想できなかった展開を予想しきったその男は!!
親父
まじでか!!
何の言葉を交わすこともなく黙々と返金に向かう親父。
その後姿はギャンブラーとしてのすさまじいオーラを感じずにはいられませんでした。
帰ってきた親父の懐には12万円の束が・・・・
羨ましいことこの上ネエ!!
で、なぜか2万円を俺に手渡し、「ありがとう」の一言。
まさか!!!
そう、親父は知っていたのです。このレースが荒れることを。
その上で俺が買わなかった6枠と4枠を天秤に掛けてより高配当が望める6枠を選択、
そして俺が絶対にガチ!と言い放った1枠と5枠をはずした3通りで、
親父の経験等を加味したこの組み合わせを買っていたのである。
俺はそのとき、親父がすごく大きな存在に見えました。
ちゅうか、
俺のおかげやん!!半分よこせよ!!配当!!