いろんなところでやってるけどあえてやってみよう
ってことでね。
本日は
クソゲー
について語ります。
最早、いろんなサイト、ブログで切り捨てられてきたであろうクソゲー。
とりたてて珍しいわけでもないクソゲーレビュー。
今なぜ、このタイミングでクソゲーを語るのか。
それは!!
単に思いついただけ
ってことでいってみよー。
あくまでも世間一般の常識にとらわれず俺の独断、及び偏見で。
たけしの挑戦状
クソゲー指数:70
最早語るに及ばず、といった感じにある伝説のクソゲーですな。
斬新という言葉では表すことのできないすばらしいアイデアの謎解き。
おそらくゲームにリアルタイムを使ったゲームはこれが初めてじゃないでしょうか?
無駄なシステムでしたが。
当時は攻略本があってもクリアできなかったというとんでもないゲームでした。
俺はクリアしましたが。
さんまの名探偵
クソゲー指数:35
こりゃーね、ある意味クソゲー、ある意味名作です。
どっちかっつーと名作。
が、いろんなところにクソゲー要素が含まれております。
なぜ、謎解きの要素にどつくがあるのか、これが意味わからんし。
最終的な謎なんて、これ
警察が見落とすわけないやん!
という単純なものであったりするわけで。
最後の最後にクソゲー要素が含まれています。
要所要所に含まれるアクションゲームはおもろいですけど。
ドラゴンクエスト
クソゲー指数:25
何故!
という声がまちがいなく上がるであろうタイトルですがあえてクソゲーとします。
理由は簡単。
ボリュームの少なさ。これに尽きますね。
一日でクリアできるRPGってどうよ。
まあ、今になってはクソゲーやなってことですが。
後は操作性ですか。
現代を生きる少年がFC版をプレイするとかなりの確率で
5分でやめるでしょうね。
つか、FC全般に言えることですが。
ファミコンに関して言えば、今やればクソゲーってのが多いのと、
当時でもクソゲーってのが多いですねぇ。
忍者龍剣伝
クソゲー指数:95
小学生のときは好きやったねー。
アクションゲーム特有の単純な操作性と爽快感は一級品です。
が、クソゲーの代名詞ともいえる要素を全面的に推し出した作品でもあります。
理不尽
対象年齢が何歳かは知らんけどな、
小学生にこのゲーム、クリアできると思いますか?
否!不可能!!
だって途中でぜったいオカンがコンセント引っこ抜くから。
オトナでさえ難しいんでねえの?
なんだよ、最終ステージのわけのわからんボスラッシュは。
いやんなってきますって。
しかもラス面だけ途中コンテニュー不可能って。
あれはこのゲームをクソゲーにした最大の要因でしょう。
さぁて、FCはこの辺にしておかんとまだ何ぼでもでてきよるな。
アクトレイザー2
クソゲー指数:85
最悪です。
なんで?アクトレイザーはSFC最初の名作であったにもかかわらず、
なんで?
どっこも進化してませんやん!!
ちゅうか、やっぱりクソゲーです。
でも初代は音楽も何もかも神です。
いや、主人公が神様やからではないです。
プリンスオブペルシャ
クソゲー指数:70
ダンジョン攻略系のアクションゲームなわけですが、
クソゲーといえるポイントはキャラクターでしょうね。
動きがキモイ!!操作性最悪!!
さらにもうひとつのポイントとしてはルールにあります。
全20ステージを2時間で攻略せよ。
リアルタイムです、もちろん。
正直ストレートには無理がある。
有野がやった手段でやらんと最初のうちは攻略不可能でしょう。
ここでいえることがひとつ。
「リアルタイムの要素をつんだゲームは大概クソゲー」
まあね、がんばってクリアしましたよ。
でもさらにですね最後のほうにもクソゲー要素、
「歴代のボスラッシュ」
があるんですよね。
しかもボスってお前、
そこいらの雑魚より体力があるだけで特別な攻撃があるわけでもなく。
しかもハメ技があるから意味なし。
おそらくロックマンにあやかったんであろうが。
初めて売らずに川原にブン投げたクソゲーでした。
SFCのソフトは基本的に名作ぞろいです。
音楽はね。
音楽は歴代でSFCが最強です。
音源からして最強です。
初代熱血硬派くにおくん
クソゲー指数:50
くにおくんの癖にくそげー・・・・
マジでショックを受けた作品のひとつですね。
くにおくんシリーズがFCにこだわり続けてきた理由が分かった気もします。
なんで街中歩いてると一般市民に喧嘩を売られるのか。
大阪という街を偏見しすぎです。
正直むかつきます。
ということでクソゲー
SFCもこの辺にしとくかな。
ドラクエ7
クソゲー指数:30
PSにおいての初めてのドラクエ。
引っ張りまくっての発売だけあって社会現象並みの騒ぎでしたがクソゲー。
理由は、平均100時間かかる無駄に長いボリューム
そのくせ内容が薄いわけですよこれ。
何でスライムと戦うまでに2時間もかかるんだよ。
2週目やろ!って思えないようなRPGはクソゲー。
ブシドーブレードシリーズ
クソゲー指数:76
いやね、けっこー好きですよ、この作品。
面白いは面白いけどね。
バランスがね、悪すぎるって。
格ゲーってさ、各キャラクターがバランスよく強い上で個性があるからおもしろいわけですやん。
でもこのゲームは個性を押し出しすぎてバランスがとれてないんだよね。
デスクリムゾン
クソゲー指数:200
最早語るに及ばず。
クソゲーすぎで逆にプレミアがついた伝説のクソゲー
真剣遊戯
クソゲー指数:ある意味0だが50
認めたくはないんだが・・・・・クソゲーです。
ミニゲームの集まりにしてはその数が少なかった。
まあ、完全にクリア特典のCMを見るためのゲームみたいなものですから。
てかな、
せがた三四郎最高!!
彼はセガが生み出した最高の漢です!!
龍が如く
クソゲー指数:62
まあ、
名作っちゃー名作。
でもやっぱクソゲー。
理由は初代熱血硬派くにおくんとまったく一緒。
何で一般市民が喧嘩売ってくるのかと。
しかもそのたびロードが入ってしかも長い。
このシステムさえなけりゃーね、もっと楽しめるゲームなんだよ。
ストーリーもバトルも最高なのに・・・だ。
嗚呼、もったいない。
こんなもんにしとくか、しんどいし。
ということでクソゲーレビュー、第一部終了です。
第二部は気が向いたらやります。たぶん。
余談
阪神、なんか全体的に調子悪くね?
もっと打線奮起してくれないと。
特に生え抜きの諸君。
金本一人が目立って生え抜き連中が全然だめでは。
これじゃ阪神は強いとは言い切れないでしょうが。
もっとがんばれ阪神の生え抜き!!