最近の息抜き事情
あー、あれだ
頭が痛い
理由は4つ
試験勉強で寝不足
倍に増えた発注で寝不足
競艇で寝不足
ゲームで寝不足
若干、下の二つは理由にならんが
それでも人生は遊ぶことも必要です。
「人生を楽しくするには無駄なことに心血を注げ」
これが俺の人生哲学?です。
つまりですね、
必要なことをするのは当たり前、
ようは無駄なこと、すなわち遊びにどれだけ真剣に取り組むか、
これが人生を楽しくするかつまらなくするかの分かれ目なんですわ。
と考えています。
仕事が面白くてたまらない人は別ですが。
だから俺は仕事に遅刻したときも堂々とこう言い放つ
「昨日遊びすぎて寝坊した」と。
ま、たいていが
「そんなん理由になるか!!」
と怒られますが。
ちゅうか、
俺遅刻なんてめったにしないけどね。
さて、
最近の私が遊んでるゲームについて語りますかね。
実は二ヶ月温存ネタシリーズは後ひとつ、大きなネタがあるんですが、
ちょっとね、、、、、まだ時期尚早かな、、、、
深いから、事情が。
ま、そのうちね。
ということでね、
最近ハマってるっつうかなんというか、
せっかくメガアプリ対応の携帯になったんやしという理由で、
再び「信長の野望 覇王伝」にハマッテマス。
おもろい!めっさおもろい!!
しかもワンセグ携帯なのかは知らんけど電池の容量が以前の携帯に比べはるかにいいので
かなり長いこと外でも遊べますよね。
つまり、
仕事が暇な日、大体土日ですかね、
裏でめっちゃやってます。
揚げ物揚げながら信長。
発注しながら信長。
洗い物しながら・・・・・はさすがに無理。
接客しながら・・・・・はさすがにやったらあかんやろ。
ってな感じでね、やり倒してるわけですが、
現在膠着状態にあります。
※ただいまより信長の野望、及び歴史を知らん人には分からん内容が続きます
プレイヤーは武田晴信。ようは信玄です。
で、現在岐阜、正確には稲葉山城より東の城をすべてもぎとったわけですが、
ここで手が詰まってるわけで。
次に攻めるは浅井領、もしくは朝倉領になるんですよ。当然ながら。
が、周知のとおり浅井、朝倉は同盟国。
どっちをせめても同盟軍を送り込んで救援されるわけですわな。
まあ、今まででもそんなパターンは何ぼでもあった。
が、今回ばかりは何かがおかしい。
というのも、
送られてくる同盟軍の人数が半端ない。
こっちが6万の大群で突っ込んだら、
向こうは7万近くの大群。
これが城外戦ならまだ何とかなる。
それなのにいっつも篭城戦になり大苦戦の上敗退。
それならばとまずは六角氏を攻めることにする。
すると浅井がまたしても大量の同盟軍を送り込んでくるのだ。
ならばと思い六角氏と同盟を組んでみた。
その状態で浅井を攻めると100%の確率で六角氏は浅井に同盟を送り込んでくる。
こっちの同盟軍要請を断った上でだ。
どうしろっての!?
なもんでね、ただいま一生懸命畑を耕して足軽の人数を増やしまくってる最中です。
早い話が飽きてきた、ってことよ。
シミュレーションの最大の敵。
それは、同じ作業の繰り返しによる飽き、である。
ということで、私。
昨日より別のゲームを始めました。
新作ゲームを。
今の新作ゲームって何でしょう?
今、もっともホットなゲーム。
そりゃお前あれだろ、
今週のファミ通を見れば分かる。
そう!
「丸山弁護士」
違った。が、彼が担当弁護士の
「逆転裁判4」
だよね~
・・・
今、気がついたことですが・・・
俺ってば今までこのブログで逆転裁判について語ってねーじゃねーか!!!
ということで、
急遽、
逆転裁判
について語ろうかと思います。
このゲームと俺との出会いはそう・・・・・・・・・・
あ、だめだ。これは語ったらあかんわ。
まじで。
とにかくですね、
何の情報もないままこのゲームに出会いました。
すなわちタイトルのみで
「おもろそう」と思いダウ・・・・・
手に入れました。
まあ、当時から法律とか裁判とかに興味があったんで。
そりゃ面白いのなんのって。
暇さえあればパソ・・・・・・・
アドバンスに向かってましたから。
最早、おもしろさは語るに及ばず。
「うそを暴く快感」
たまらん!!
この快感はゼルダのゴマダレよりも
この快感はロックマンのロッテリアよりも
この快感は阪神の六甲颪より・・・・・は下だな。
兎に角たまらん。
気持ちええ。
マジで。
そりゃ続編も全部買いますよ。
買いました。
ええ、
買いましたから。
いやだから
買ったって言ってるだろ!!
ところで、
このゲームのもうひとつの面白さは、
個性豊か過ぎるキャラにあります。
「主役が圧倒的に人気があるアニメに名作はない」
という僕の持論がありましてですね、
ドラゴンボール然り、
ガンダム然り、
サザエさん然り、
最近で言うなら銀魂然り、
これらすべての作品に共通することがある。
それは、
「若本紀夫が声優陣の中にいる」
・・・・・・・・・・・いや、これもひとつの理由ではありますが、ちょっと違う。
これはまあ、ある意味正解だわ。
「脇役、敵役のキャラが濃く、場合によっては主役より人気がある」
である。
ドラゴンボールにセルあり、
ガンダムにジーンあり、
サザエさんにアナゴさんあり、
銀魂に松平のとっつぁんあり、
・・・・・・・・・・・いや、ちょっと違う、ってか俺的正解。
まあ兎に角だ、
上記にあげた作品には
濃い脇役
がたくさん存在する。
つまり、
脇役が濃い作品は9割がた人気があるのだ。
で、話をもどして、逆転裁判。
このゲームの主人公はいたって普通のいわば「つっこみ」
で、依頼人とか証人とかがエライ濃い存在、いわば「ぼけ」
ここに逆転裁判のもうひとつの面白さがあるわけですね。
ということでこの逆転裁判は名作です。
むちゃな理論ですが。
さらに、一度やりだすとやめるタイミングを見失ってしまうストーリーのよさ。
なんどこのゲームのせいで寝不足と戦ったことか。
なんどこのゲームのせいで職場の電気をパクッたか。
なんどこのゲームのせいで弁護士にあこがれたことか。
ということでこの逆転裁判は名作です。
むちゃな理論ですか?
さて、
気がつけばテレビを見ながら更新していたため、もう1時を回ってしまいました。
ものっすご中途半端ですがこんなところで今日の更新を終わります。
最後に一言
最近の阪神に意義あり!!