いくらなんでもそれはやりすぎだ
はい、なんでか11時まで仕事をしていたnzです。
何故だ?
俺は早番ですよ。
何で担当新人が朝と夜と分かれてるんだ?
店長曰く
「いや、遅番の面子がよう考えたら一人足らんでな。仕方なしに新人一人遅番に回してん」
新人が戦力になるのか?まだ一週間しかたってないのに。
「おらんよりましやからな。今日休みの奴も予定がはいっとるらしいししかたないわ」
なるほど、ごもっとも。(イマイチ納得できん・・・・
残業手当はつくのか?
店長曰く、
「残業手当はちゃんとつくよ。・・・・・・・・・たぶん(ボソッ」
なーんか最近ええ風に振り回されてる気がするのだが・・・・・・・
まあ、シフトを確認したら今月は急な休みがはいらん限りは大丈夫そう。
・・・・・・・・たぶん
さて、気を取り直して今日はゲームの話。
最近はあんまり時間がないのでさくっとやれるゲームを中心にやっております。
そのメインが「戦国無双」です。
えー、あらかじめ申し上げます。
「戦国無双」です。
戦国無双2でもなく、ましてや戦国無双・猛将伝でもなく、
「戦国無双」です。
何故いまどきこれなのか。
理由は簡単。
「続編を買う気が起こらなかった」ということです。
以前、歴史ゲーム全般を語ったときにさらっとこのゲームにも触れました。
そのときはサラッとなんであまり詳しくは語りませんでしたが、
ぶっちゃけこのゲーム、あまり好きではないんです。
なんでか。
それは「いくらなんでもそれはねじりすぎだろ」ってことで。
え?意味がわからない?
じゃあ詳しく。
たとえば真田幸村。
最初のステージは川中島の戦い。
・・・・・・・・生まれてすらねえよ!!
次、長篠の戦い。
・・・・・・・・9歳の少年が騎馬隊率いて突撃かよ!!!
続きまして伊達政宗。
いやいやいやいや。
政宗が大名になったんは1584年よ。
どうやって信長にあうの?
続きまして服部半蔵。
いったい何代目の半蔵ですか?
一番有名な半蔵は二代目ですがどうなんですか?
二代目なら大阪夏の陣のときはすでに死んでますけど。
続きまして森蘭丸。
最初のステージ、美濃攻略。
えー、彼は1歳から2歳ぐらいです。
最後に全般的な城内戦。
何で単独潜入?
服部半蔵とか忍者ならわかるが、
信玄や信長等、大名クラスの武将が単独潜入しようもんならえらいこっちゃですよ。
その前にまず家臣が止めるって。
おわかりいただけだでしょうか。
ゲームにしたって歴史をひん曲げすぎ!!
しかもひん曲げ方がまたこれ、中途半端!!
ひん曲げるならもっと極端にひん曲げろ!!
戦国BASARAぐらい堂々とひん曲げてくれたほうが逆に納得できますが、
戦国無双みたいに中途半端にひん曲げられるとなんかいやなんです、僕。
間違った歴史をおしえられてるみたいで。
だから次回作を買う気がおこらなかったんですよね。
さて、さんざん否定してきたこの戦国無双。
じゃあなんでやっとるねん!!って言われそうですが、
これも理由は簡単。
「ゲームとしては抜群におもろいから」です。
単純な操作でかなりの爽快感ですからね。
それこそストレスたまってるときにはもってこいです。
ちなみにステージは前田慶次の「京洛の舞」、もしくは「川中島腕ためし」
敵がわんさかなんで楽しいです。
今日はこんなところで終わり。
明日は遅番なんでゆっくりと寝ます。