意外と素直でした。
はい、来週からの一週間が地獄になるであろうnzです。
きっついわー。
選挙の礼。
直角ですよ。90度ですよ。
腰いたいって。太ももはるって。
まあ、愚痴から始めてみました。
今日は午前中だけ仕事で、7時まで暇があったのですが、
めちゃくちゃ疲れがたまってたのでねてまして、
今まで選挙の本番に向けての打ち合わせ等をしてました。
で、午前の仕事でなんというのか、体験入社?見たいな感じで新人が一人やってきまして、
早速新人教育やってきましたよ。
3時間程度の研修的な内容で、
大まかな仕事の内容等を説明して見学して終わるという内容でした。
当初、苦戦必至と思われた新人教育でしたが、
これが意外なことに素直でいい子だったんですよね。
休憩中も映画の話とかでもりあがったりしましてですね、かなりやりやすかったです。
ただひとつ、
天然であるということをのぞけば・・・・・・・
覚えが悪いわけではないのですが、この辺で苦戦しそうな予感。
まあ、天然系の扱いは慣れてますから何とかなるでしょ。
天然ぶりでいけば僕の彼女のほうが強烈ですし。
さて、仕事の話はおいといて、
今日の午後の寝る前に見た映画の話でも。
今日はかねてより見たかった
「戦国自衛隊1549」を見ました。
発想がすばらしいね。前にも語ったけど。
戦国時代に自衛隊がタイムスリップとかよく思いついたもんですよ。
このネタならストーリーが無限に広がりそうです。
が、今回のこの映画、
正直失望でした。
何がって、
何で最後、元の時代に戻ってるのかと。
何でハッピーエンドなのかと。
さらに何で戦国時代でヘリが空中で打ち落とされるのかと。
よく考えてくださいよ。
歴史の真実を知る人間が現世に帰ってくると、
教科書どれだけ書き直さなくてはならないのでしょう?
その上どのように教育するんでしょう?
例をあげますと。
文部省(以下、文)「それではあなたは信長が死んだところを目撃したわけですか」
帰ってきた自衛官(以後、帰)「ええ、実際は本能寺ではなく、それ以前の桶狭間で死んでます」
文「では、今までの歴史の資料にある信長の本能寺までの活躍はいったい誰なんです?」
帰「ああ、それオレ。桶狭間で信長殺したのもオレ。変わりに信長やってました」
文「では本能寺で謀反にあったのもあなた?」
帰「いや、実際は明智光秀が裏切りそうだったのでオレが本能寺で始末するために呼んだんです。
で、本能寺で明智を囲んで火をつけたんですがそのときにまたタイムスリップして戻ってきたんです」
こんなことになってみなさいよ。
以後の歴史の教科書には、
「織田信長は桶狭間の合戦の時、タイムスリップした自衛隊員によって倒されました。
その後、その自衛隊員は織田信長を名乗り、上洛を果たしました。」
「本能寺の変 1583年、自衛隊員は謀反の疑いのあった明智光秀を本能寺に呼びつけ、本能寺に火をつけました。そのとき、自衛隊員はタイムスリップして現代に戻ってしまったため明智光秀は死なず、逆に織田信長を倒したことになってしまいました」
とかになるんでっせ?
まあ、極論ですがね。
ですから、初代の戦国自衛隊は全員死んで終わったんだと思うんですよ。
帰ってきたら何かしらの影響があるでしょ。
その辺もしっかりと継承してほしかったところです。
ストーリーとしては戦国時代で自衛隊同士が争うわけですが、
この話のないようだと、別に戦国時代である必要性がないだろ?
現代でも同じような内容の映画作れそうですからね。
その辺も失望ですね。
んで、ついでにちょっと前に2週連続であった戦国自衛隊のほうの話もしますか。
あれこそ戦国自衛隊の続編でしょ。
戦国時代に飛ぶんだったら敵はやっぱり戦国時代の英雄達でなかったらだめですって。
しかも時代背景が関が原ってのも良かった。
自衛隊の仲間割れでちょうど東軍、西軍に分けれますしね。
前回は前半で仲間割れでつぶし合いがありましたが、
今回のストーリーだと終始仲間割れでいけますからな。
そして最後には全員死亡と。
まあ綿密に言えば一人帰ってきてるんですが。
記憶喪失とはね・・・・・・
そういうやり方もあったか!と新たな可能性を感じました。
でもやっぱり初代が一番面白いかな?
今回の全滅の理由は、なんか無理やりチックでしたからね。
家康の独断でしたから。
この部分だけもうちょっと工夫してほしかったです。
これから先も戦国自衛隊は色々作ってほしいものです。
僕もなんかひとつ戦国自衛隊でストーリー作ってみるかな?
そういうの考えるのが好きだったりしますので。
ま、作ってみたところで公開もしなけりゃ当然のこと出版もしない、
ただの自己満足にしか過ぎませんが・・・・・・・
そんなこんなで今日は此処まで。
ひょっとしたら今日から20日まで更新しないかもしれね。
極力避けたいですが、それでも更新は明らかに減ります。
申し訳ない。