復活ァァァァァァァァァ!!!! | nzのnzによるnzの自己満足日記

復活ァァァァァァァァァ!!!!

うおらー!!!

風邪が治ったー!!


はい、復活してテンションが異様にたかいnzです。


つってもいまだ仕事→選挙活動の流れは変わらんので忙しいんだが・・・・



とりあえず完治したので更新してみる。




ネタはないけどね☆




アカンアカンアカン!!!!

そんなんじゃ更新する意味がねえ!!


ちゅうわけで今日は風邪でくたばってる間に妹に命令して購入した、

「忍道 戒」

をご紹介。


いやー、パワプロばっかやってたらいささか飽きてきましてな。

特にマイライフは同じことの繰り返しですからね。

風邪引いてると特にめんどくさくなってくるもんです。


ですので今回、前から気になっていたこのゲームをやることにしました。

さてさて、このゲーム、まあタイトルのとおりの忍者のゲーム。

プレゼンティッドバイ スパイクのこのゲーム。


スパイクです、スパイク。

このメーカーが作っていることのさす意味とは、

「高すぎる自由度」

ですよね。


このメーカーとの始めての出会いは「侍」

タイトルそのまんまで侍の生き様を体験できるゲームです。

はじめ、ゲーム屋でPV見たときはすげーインパクトがありましたね。

侍歩く→敵発見→下に落ちている桶ひろう→ぶつける→逃げる。

どうです?こんなPV見せられたら予約もしますよ!!


で、発売日に意気揚々としてプレイした感想は・・・・

意味わからなすぎておもんな、でした。

意味がわからないからそこらへんのヤクザっぽいヤツに切りかかり、

敵がわらわら集まってボコられてゲームオーバーを繰り返してました。

が、そのゲームのルールを理解してからはだいぶはまりましたね。

そしてあらためて自由度の高さに感動した記憶があります。


それからしばらく後、やはり出ました続編、侍道。

もちろん即買いです。

で、やっぱり面白かった。

前作より使える技などが増えていてかなりはまり倒しました。


そのご、続編?が発売。

その名も「サムライウエスタン」

正直、名前を見てメッチャ笑いました。

いくらなんでもそれはないんでないの?

まあ、購入しましたよ。

でショック。

自由度があまりなかったからですね。

ゲームとしてはなかなか面白かったですよ。

でもなんか違うんですよね、これは。


で、今回の忍道が登場です。

最初は前回のサムライウエスタンが脳裏をよぎり、

即購入は控えておりました。

やっぱ忍者だと自由度の点では期待できなさそうですからね。

が、友達の話だと「ヤバイ」との事なんで今回の購入を決意。


おもろ!!めっちゃおもろ!!!

自由度がなかなかに高いぞこれは!!


ということで内容を少し、


主人公は記憶をなくしてしまった忍者、鴉(カラス)

で、廃墟っぽい民家でとある光る石を発見。

それを手にした瞬間、自分の記憶の一部がよみがえる。

その後、矢文が届き、光る石の正体と

その土地の大名とかかわりがあることを知る。

で、光る石はこのほかにもこの土地にあることを知り、

光る石を集めるため、その土地の大名や宗教の頭、敵対大名の3勢力から

依頼を受けつつ自分の記憶を集めることになるわけです。


はい、非常にわかりにくい説明でした。

ぶっちゃけこんなストーリーなんでどうでもいいや。

優れているのはその中身ですから。


アクション要素が凄いんですよ。

といってもそのほかの忍者のゲーム、天誅でしたっけ?

それらをやったことがないからこれが凄いのかどうかは判断できかねるんですがね。


なにがすごいって?

それは現実的に凄いってことです。

非現実的な忍術、体技一切なし!!

これが現実の忍者だ!!といわんばかりのアクションです。


・・・・・・・・・主人公だけは。


そこはやはりゲーム、。敵が強くないとバランスが悪いですからね。

敵は反則スレスレの忍術や体技を使ってきます。

思いっきりの重装備で背中には大砲を背負ってかかってくる忍者。

こいつらはお前いったいどんな脚力してんねん!!って突っ込みたくなるぐらいの

脅威のジャンプ力!!

ありえませんって。その装備でジャンプひとつで長屋の屋根にのぼるとか。

その他の忍者にしてもありえないジャンプ力で主人公が必死に登った崖とかを

助走ナシのジャンプで登ってきやがります。

忍者だけならまだ許せる。

そのほかに蛮族とか言う、どこぞの民族みたいなやつらも、

忍者でないくせに、ジャンプ力だけはありえないぐらい跳んできます。


まあ、ありえないのは敵のジャンプ力だけですがね。

その他は普通です、いたって。


で、アクション要素としてはさすが忍者。

壁も走ります。三角とびで屋根にのぼります。手裏剣も当然投げます。

普通に考えられる忍者のアクションは全部やれるんじゃないですかね。

ただ、水のステージがないんでその辺の忍術は出てこないですが。


で、敵と戦うわけですが、

普通に正面からかかっていくとそれがただの見張り役だったとしてもほぼ確実に葬られます。

正面からかかっていくと当然激しい攻防が繰り広げられ、

その周りの見張りなどに音を聞かれるわけで、

わらわらと集まってきてボコられてゲームオーバーとなります。

これはいくらアクションゲームが得意な人でも絶対こうなります。

なぜって、主人公の忍者は剣術が優れているわけではないからです。

それでもなんとかなるときは何とかなるんですがね。

でも敵に見つかったら後々の評価に響いてくるので敵に見つからないのがベストです。


じゃあどうやって敵を殺すのか?

それは背後や頭上などから敵に気付かれることなく忍び寄り、

「血祀殺法」を使ってぶち殺すのです。

これだと敵が気付いてない状態だと一撃で確実に葬り去ることができるわけです。

が、気付かれるとこの殺法は使えませんので一度逃げるのが無難でしょう。

また、ボスクラスの敵にはこれは効きません。

効いたらゲームとして成り立たないでしょうからね。


そのほかに任務遂行の手助けとなるアイテムも充実。

まきびしあり、地雷あり、回復薬あり、各種の忍玉ありで色々な戦略の幅があります。

また、薬や忍玉は自ら薬材などを駆使し調合もすることができます。

さらに、調合でしか得られない忍術もあったりしてなかなか重要なコマンドとなっております。


まあこんな感じのアクション要素を駆使し、

3つの勢力から受け渡される指令を選んで任務を全うするという流れの

ミッション遂行型のアクションゲームです。

ミッションも色々あり、暗殺、泥棒、強奪、警備、輸送など様々です。


まあ、イマイチ伝わりにくいけどこんな感じのゲーム。

マジでおもろいです。


・・・あ、ひとつだけ非現実的な忍術あったわ。

それはとある薬と忍具の組み合わせでありえねえ事が起こります。

メッチャおもろいことになるんで許せる範囲なんですがね。



というわけで、こんな感じで復活しましたわがブログ。

今日からはほぼ毎日更新を心がけてまいります。

ほぼです、ほぼ。

まだしばらくは忙しい日々をすごしますのでそれ次第では更新できない日もあるだろうから・・・・・・・

てことで、今日はココまで。



余談

今日は風邪も治っていたので仕事に行こうと思ったんですが、

ふと魔がさしずる休みを決意。

そのまま知り合いの存在しないところでパチンコ。

が、知ってる店でなかったので勝手がわからず結局3万負けてしまった!!!

また一歩後退かよ・・・・・・


ギャンブルバベルの塔:現在81階

完成まであと19階