11年もたったのか・・・・早いものだ。
はい、忙しすぎて本日ゲームをする暇が無かったnzです。
今日は仕事は定時に終わったのですがね。
近々市長選があるんですね、わが地域では。
で、何でかわからんのですが、
とある立候補者の後援会のバックアップに任命されました。
おい!余計ゲームする時間がなくなるじゃねえか!!!
とはいえ、いまだ何をやるのか聞かされておらず、少々困惑気味です。
選挙カーに乗って手を振るぐらいだったらいいんだが・・・・
そんなわけで今日はその人の事務所での決起大会(ていうんですかね?)に参加。
正直どうでもいいんだが・・・・
で、何でこんなことになっちゃったのかといいますと、
よく分からん。朝仕事に行ったらいきなり任命された次第です。
ちなみに社長命令。断われません。
まったく・・・なんでまた俺なんだよ・・・・
マジで勘弁してくれって。
まあ、愚痴もほどほどにしましてゲームの話でも。
皆さんは普段どんな音楽を聴いてるのでしょうか?
クラシック、トランス、ユーロビートなどなどこの世界には様々なジャンルの音楽がございます。
音楽を聴いてると癒されるものですよね
普通は
何が言いたいって?俺はこのゲームにプライドをズタズタにされたんだ!!
そのタイトルを
ニンテンドーDS「押忍!戦え!応援団」
という、一見音楽とは関係なさそうなゲームタイトルです。
えー、知らない人はタイトルだけでどのようなゲームを想像するのでしょうか?
ちなみに私、最初は昔で言うところの「くにおくん」シリーズを想像しておりました。
が、実際蓋を開けてみると、
硬派なイメージを根底から覆す音ゲーだったりするんです。
知ってる人はこの時点で、最初に僕が何を言いたかったのかがわかるはず。
この音ゲー、
やってるとものっそいムカついてきます。
では説明していきます。
http://www.nintendo.co.jp/ds/aosj/
こちらからどうぞ。
なに?さぼってんじゃねえよ?
うるへー!文字だけで説明できてたらやっとるわ!!
そんなわけで今日はこのゲームの話題、というか感想です。
さて、最初に述べたように私はこのゲームにプライドをズタズタにされました。
それは何故か?
実はですね、高校当時の僕はいわゆる音ゲーが大の得意でして、
ビートマニアではほとんどの曲をパーフェクトでクリア、
ダンレボでは目隠し、後ろ向きでパーフェクトに踊ったり、
パラパラを今でいうところの長州小力並みに踊っていたわけです。
で、ついたあだ名が「パパイヤ○○」(○○は僕の苗字な。高校当時は若干太ってました)
いわゆる「踊れるデブ」だったわけ。
すなわち、音ゲーには絶対的な自信があったんですよね。
それがどうだ。このゲームを始めてやったとき、
難易度イージーの曲で何度失敗したことか。
もうね、妹のDSを半分パクったような状態でやってましたね。
で、結局全難易度クリアするまで1週間かかりました(一日平均4時間)
ようやくにもズタズタにされたプライドを取り戻したって感じですわ。
その間、音楽を聴いて癒されることは一度もありませんでした。
ま、そんなゲームなんですがこれはかなり面白いですよ。
DS持ってる人はぜひともやっていただきたい一品です。
余談
本来こんなこと余談で語るものではないでしょうが、
本日は阪神淡路大震災から11年が経過した日でございます。
今でも忘れません、あの1,17の恐怖。
早いものではや11年。
もうそんなになったのか、ってのが今の感想ですね。
僕はあの日を忘れないためにも、当時の家から見つかった、
5時46分で止まったままの掛け時計を今でも部屋にかけております。
僕は、この震災でなくなった方、この震災で亡くなった同級生の分もふくめ、
しっかりと頑張って生きていくのが、生き残った人たちの使命と考えております。
頑張っていかねばなるまい。
さて、話はいきなり変わるのだが、
今日、ついにあの伝説の殺人犯「宮崎勤」に対して、死刑判決が確定された模様。
事件発生からじつに17年5ヶ月。
長すぎたこの裁判についに終止符が打たれたわけです。
いやー、やっとかよ・・・・
ちなみにこの事件について知らない方は
http://tasa5600.hp.infoseek.co.jp/miyazaki/miyazaki1.html
こちらにわりかしまとまっているのでご覧になってくだせえ。
結果的には死刑判決が確定したわけですが、
その間、宮崎被告は生きていたわけですよ。
逮捕されてから16年間。
これからの死刑執行までも生きているわけですね。
コレはちょっとおかしいんでないの?
無駄に長くねえ?裁判。
遺族にとってはこの16年間どういう心境だったのだろうか?
今更死刑判決が確定しても遅すぎたのではないだろうか?
僕は詳しくは知らないのだが今の裁判のシステムはおかしいと思う。
というのも、今回の裁判の長期化の原因の「精神鑑定」がそもそもいらんと思うのだが。
なぜって、精神的に病んでようが無かろうが、この人が殺したのはれっきとした真実。
遺族にとってはどちらにしても憎たらしいはずです。
それを精神的に病んどるから刑事責任がどうたらこうたらいわれてもねぇ。
そんなもん遺族に関係あるかいと、殺した事実に変わりがあるかいと。
昔ならねぇ、こんなに長引くことは無かったんでしょうがねぇ。
「潔く腹を切れぃ!」「もはやこれまで・・・」の時代ならねぇ。
今の裁判のシステムは遺族や被害者のことを考えてくれているのでしょうか?
原告にしたらどちらにしても被害をこうむっているのだから、
ちゃんとした判決を下してほしいものでしょう。
だから、僕は今の裁判に「精神鑑定による刑事責任の有無」なんてものは必要ないと思います。
こと殺人犯に関しては。
それ以外の事件ならまた難しいところなんでしょうがね。
とにかく、殺人犯には刑事責任の有無を問わずしっかりと裁いてもらいたいものです。