今日は、お仕事がお休みでした
家族のスケジュールは・・・
夫 ： 趣味のフットサル（今日は 大会出場
）
こども ： 幼稚園 （今日からプール
）
そして、私は、
自転車で お出かけ
お出かけ といっても、
最寄の役所までです
いつもは車で行くのですが、駐車場はすぐに満車になってしまうし、
自転車がちょうどいいや ということで・・・
でもね。
私、結婚して この地に住んで 数年が経ちますが、
未だに、特に 役所や保健所などの周辺の地理に疎くって・・・
私にすれば、今回のお出かけは、大冒険なのであります
夫は、この辺りが地元なので、まるで庭のよう。
昨夜、自転車で走行するのに安全なルートを教えてもらい、
いざ、チャレンジ
遠回りもしたけれど、安全第一安全最優先
家から２０分で、無事に役所に到着しました
いいものですね～
「運動した～」という、充実感
用事を済ませて、役所から帰ろうと、自転車を出して見ると、
それまでつけていた サドルカバーが無い
（どこかで落とした？？まさか、盗まれた？？）
別に無くてもいいんだけど、
せっかくだし、ちょっと冒険して、寄り道しちゃおっかな～
ということで、
いつもは車で行く、￥100ショップへ
今日は、お一人様での買い物なので、気兼ねなく、
店内の商品をあれこれ見てまわり・・・
よし帰ろう
再び、自転車を走らせ、家に向かいました
大通り。
自転車ゾーンがある道を 安全走行して・・・
帰り道の途中、一緒に信号待ちをしていた女子高生。
信号が青になり、横断歩道を渡ろうとすると、
女子高生は、涼しい顔をして スイスイ～と
私の前を、進んでいきました
何も気にすることではないのですが、
なぜか、
あの時の私は、感じてしまったんです
「高校生の体力には かなわないわよっ」
と 言われているような・・・
そこで、私の 負けず嫌い根性が目覚めてしまい、
「私だって、まだまだ体力あるわよ～
」
と、
女子高生の後を、一生懸命、ペダルをこいで走行したわけです
次の信号待ち
青になり、スタートしたのは 私が先
女子高生の前を走行することになり、
「やったぁ
」
心の中で小さくガッツポーズしていると、
抜かされちゃった。。。
「私だって
まだまだ頑張れるわよ～」
と、
再び、一生懸命ペダルをこいで 後をついていくと、
「ガクン」
チェーンが外れてしまいました
家まで あともう少しだったのに・・・
こんな敗北、惨めすぎる・・・
大通りを過ぎ、人通り・車通りの少ない道の端っこで
修理を試みたけれど、
うまくチェーンがはまってくれなくて、
結局、両手が真っ黒になっただけ
残りの帰り道は、
仕方が無いので 自転車を押して、
てくてく歩いて帰りました
大人気ない、
今日の 私の ひとり時間 でした。。。
